これまで100均で売っている雑巾(ぞうきん)を買っては、ブログにまとめてきました。
その理由は子供の連絡帳に突然「明日、雑巾を持ってくること」と書かれていてびっくりすることが多いからです。
我が家は家で雑巾を縫う余裕がないので、先に買っておくことにした結果、「せっかく買ったのでブログにまとめて置こう」ということになりました。
ダイソー、セリア、キャンドゥ3社の雑巾が書き終わり、それぞれの特徴がわかったので、各社の違いについてまとみてみたいと思います。
※各店舗により品揃いが異なります。ご了承下さい。
1.ダイソーの雑巾(ぞうきん)
- ひっかけひも付きぞうきん 3P
- 学校ぞうきん 3P
- マイクロファイバーぞうきん(白、3枚)
- マイクロファイバーぞうきん(カラー、3枚)
- マイクロファイバーぞうきん(厚手、2枚)
- マイクロファイバーぞうきん(ミニ・5枚)
ダイソー(Daiso)には6種類の雑巾がありますが、大きく分けると綿ぞうきん2種類とマイクロファイバーぞうきん4種類になります。
家のフローリング(床)をモップがけしたい方はマイクロファイバー雑巾を、学校に持っていく場合は綿ぞうきんを買いましょう。
セリアとキャンドゥとの違いは、ダイソーは全て自社製品であることと、ナイロン袋に入っていないという点です。
また、ぞうきんが3枚入りが多いのも特徴。マイクロファイバー雑巾が3枚入りというのはかなりお得です。
詳しくは下の記事にまとめているので、あわせて読んでみて下さい▼
2.セリアの雑巾(ぞうきん)
- 厚手ぞうきん
- ぞうきん2枚入り(フジサキ)
- タオルダスター3P
- マイクロファイバー雑巾2枚入り
- タオルぞうきんヒモ付き2枚入り
- カラータオルぞうきんヒモ付き2枚入り
- ミニぞうきん2枚入り
- ぞうきん3P
- ぞうきん紐付きカラー2P
セリア(Seria)の雑巾は、自社製品と他社製品の両方を販売していることから9種類もありました。
ダイソーは3枚入りが多い中、セリアの雑巾は2枚入りが多いので、やや割高感がありますね(タオルダスターなど、中には3枚入りもあります)。
絵の具や書道の筆を洗うのに使うミニぞうきん(綿)があったり、カラー雑巾があるのが特徴です。
詳しくは下の記事にまとめているので、あわせて読んでみて下さい▼
3.キャンドゥの雑巾(ぞうきん)
- 綿ぞうきん3枚入
- 綿スクールぞうきん2枚入
- 綿カラーぞうきん2枚入
- ミニ綿ぞうきん5枚入(習字・絵の具用)
- マイクロファイバーぞうきん2P
キャンドゥ(Cando)の雑巾は自社製品と他社製品の両方が売られていました。
綿ぞうきんと綿スクールぞうきんの違いは名札の有無。それだけで2枚入りと3枚入りに分かれます。
ミニぞうきんが5枚入りが売っているのが、ダイソーやセリアにはない特徴。絵の具や書道の筆を洗うのに使うことが多い方はキャンドゥで買いましょう。
基本的にはセリアと同じ2枚入りが多くなっています。
詳しくは下の記事にまとめているので、あわせて読んでみて下さい▼
まとめ
ダイソー、セリア、キャンドゥの雑巾(ぞうきん)の特徴を紹介しました。
- 綿ぞうきん:かなり薄いが乾きやすい。綿100%
- マイクロファイバーぞうきん:基本乾拭きだが、水拭きも可能。ポリエステル80%とナイロン20%
一番スタンダードで安くてお得なのはダイソーです。基本3枚入りですし、ひっかけ紐も付いていますからね。
綿ぞうきんもマイクロファイバー雑巾もどちらも3枚入りなのでお得だと思います。
ただしナイロン袋に入っていないので、ホコリをかぶっていることがあるので、買う時はチェックしてみて下さい。
セリアとキャンドゥは2枚入りが多いのですが、カラーぞうきんや綿のミニ雑巾があったりするのが特徴。ダイソーのミニ雑巾はマイクロファイバー雑巾で良ければ5枚入りがありました。
100均の雑巾を比較してきましたが、雑巾を安く買いたい方は、ホームセンターの方がお得だと思います。
数を多く買う場合、100均よりも安く売っていることが多いです。
時間があればホームセンターでチェックして、急いでぞうきんが必要な場合は、近くの100均で買うようにしましょう。
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