長居公園には、植物園や大阪市立自然史博物館、競技場、プール、庭球場などたくさんの施設が集まっています。
その中にそれほど大きくは無いのですが、子供が遊べる遊具広場もあります。
その遊具「南こども広場」に行ってきました。アクセスなども含めて紹介します。
もっと詳しく
長居公園「南こども広場」のアクセス
電車で行く場合は、JR阪和線「長居駅」か大阪メトロ(地下鉄)「長居駅」下車すぐです。
- JR阪和線「長居駅」
- 大阪メトロ(地下鉄)「長居駅」
車の場合:駐車場
自動車の場合は、長居公園内には3つの駐車場があります。
中央駐車場などもありますが、公園には南駐車場が一番近いです。
- 南駐車場の駐車料金(月〜金):60分ごとに350円、1日の最大料金1,000円
- 南駐車場の駐車料金(土日祝):30分ごとに300円、1日の最大料金2,000円
長居公園から南こども広場への行き方
長居駅から長居公園に入ると、やや左側に「ヤンマースタジアム長居」が見えます。
右側の道路(マラソン散歩コース)を歩きましょう。
右側を歩いていくと遊具「南こども広場」があります。長居駅からだと約10〜12分ぐらい。
あまり大きくはありませんが、子供が遊べる公園です。
長居公園内の遊具「南こども広場」
長居公園内にある遊具「南こども広場」に着きました。
石で出来た大きな滑り台。周辺に石が付いていて上に上ることが出来ます。
下からのぼりたくなる滑り台ですね。何度もチャレンジする子供が一杯いました。
色々な場所から上ることができる複合遊具と滑り台。ゆったりした滑り台なので、幼児にも安心です。
遊具が揃ってますね。行ってみましょう!
固定された乗り物が2つ。乗り物ですが目が付いています。
ミニ滑り台。この滑り台は、滑り止めが付いていて比較的安全な滑り台でした。
砂場。犬や猫が入らないように柵が付いています。
一番遠くにブランコが2か所ありました。
すっぽり入りこむタイプのブランコ。この右にあるブランコは普通のブランコです。
鉄棒大中小が各1つ。
長居公園「南こども広場」10の約束
公園内には楽しく遊ぶための注意事項が書かれていました。「3~6歳の幼児には大人が必ず付き添って下さい」と書かれています。もちろん1~2歳児も同様です。
- 上着の前を開けっ放しにしない
- ランドセルやカバンは置いて遊ぶ
- ひも付き手袋をしない
- 遊具にヒモを巻きつけない
- 塗れた遊具で遊ばない
- 壊れた遊具で遊ばない
- 上から物を投げない
- 飛び降りない
- 脱げにくい靴をは履く
- マフラーなど、ひっかかりやすいものを取る
参照:長居公園「南こども広場」の看板より
最後に
長居公園内の遊具「南こども広場」をご紹介しました。それほど大きくは無いのですが、便利な場所にあるので家族連れが多く遊んでいました。
公園内には、大阪市立自然史博物館や植物園などもあるので、ついでに「南こども公園」に寄ってみてはいかがでしょうか。
長居公園内で一日遊べる場所としておすすめです。広場で遊ぶ時は「公園内10の約束」を守るのをお忘れなく!
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長居公園内すぐ近くに大阪市立自然史博物館もあります。あわせて行ってみて下さい▼