大阪の万博記念公園内に「やったねの木」という滑り台がある遊具広場があることは以前記事にしました。
その横に「万博おもしろ自転車広場」という色々な自転車を乗ることができるエリアがあります。
普通の自転車もありますが、面白い自転車が一杯。
40種類合計100台の自転車があるので好きなものを順番に乗って遊ぶことができます。幼児コースもありますよ。
今回は「万博おもしろ自転車広場」の利用料金、利用時間、定休日、自転車の種類、初心者自転車教室についてご紹介します。
「万博おもしろ自転車広場」の利用料金、時間、定休日など
万博の自然文化園(日本庭園を含む)に入場するのに大人250円、小中学生70円が必要です。(万博入口の入場料のこと)
その中にある「万博おもしろ自転車広場」を利用する場合は、別途利用料金を支払う必要があるのでご注意ください。
利用料金
- 3歳以上1名につき30分500円
- 延長10分毎に150円ずつ追加
- 障がい者手帳持参の方は、本人と付き添い1名が利用料金の半額
2歳以下は無料です。幼児は保護者が同伴する必要があります。
幼児だとだいたい30分だけで十分楽しめると思います。親子3人だと500円×3=1,500円。人数がいると結構します。
定休日
- 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日)
- 年末年始
4月1日~GW(ゴールデンウイーク)と10月1日~11月30日の間は無休です。
水曜日の定休日は万博が休園日だからです。
利用時間
- 9:30~17:00(受付16:30まで)
- 雨の場合は、臨時休業する場合あり
万博おもしろ自転車広場で遊ぼう
万博までのアクセスについては下の記事をあわせて読んでみてください▼
関連:万博記念公園の大型滑り台がある遊具広場「やったねの木」
万博記念公園に入ると目の前に太陽の塔があります。ここを右側に行き、坂をくねくねと上って歩きましょう。
しばらく歩くと「万博おもしろ自転車広場」が見えてきます。
「万博おもしろ自転車広場」という看板がありました。入口の上にも変わった自転車がありますね。
入口にまるで「かぼちゃの馬車」のような自転車があります。
「万博おもしろ自転車広場」は普通の自転車もありますが、普段乗れない変わった自転車がほとんど。
ウサギの三輪車、バナナの形をした自転車、横に二人で乗れる自転車など、ここでしか乗れない自転車や三輪車がたくさんあります。
イルカの形をした三輪車、親子で横に乗れる自転車。
鳥の形をした自転車。大人も楽しめます。
まるでバスのような自転車(四輪車)や縦に二人乗りできる三輪車もあります。
幼児広場、周回コース、2輪コースと、それぞれコースが分かれているので安心ですよ。
今後も面白い自転車を作っていくようです。アイデアがあれば教えてほしいと書かれていました。特に良ければ賞がもらえるそうです。
もしひらめいたら「夢の自転車アイデア募集in万博」に応募してみてください。
「自転車初心者教室」が月に2回ほど開催
「万博おもしろ自転車広場」では月に2回、一般の自転車に乗れない方向けに「自転車初心者教室」が開催されています。
- 場所:「万博おもしろ自転車広場」
- 料金:参加初日3,000円、以降1日2,000円
- 対象:大人(小中学生は要相談)
- 電話番号:06-6875-7755
対象が大人になってます。小中学生は要相談になっていました。なぜ大人が対象になっているのか電話で聞いて聞いてみました。
それによると、平日に自転車教室が行われています。小学生(子供)は学校に行っていて来れない時間なので、対象が大人と書いているそうです。
振替休日だったり春休みだったりと小学生が休みの場合は、予約して教室に来てくださいということでした。そういうことなだったんね、納得です。
自転車教室が毎月いつ行われているのかについては、下のサイトで確認してください。
追記:自転車初心者教室は公式サイトから表示がなくなっていたので、終了した可能性があります。
最後に
「万博おもしろ自転車広場」の利用料金、利用時間、定休日、自転車の種類、初心者自転車教室についてご紹介しました。
隣にある遊具広場「やったねの木」や芝生公園などが近くにあるので、この周辺は色々と楽しめました。
ガンバ大阪のサッカー観戦や「ららぽーとエキスポシティ」も近くにあるので、セットで一日お出かけしてみてはいかがでしょうか。
関連:万博記念公園の大型滑り台がある遊具広場「やったねの木」