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「ゴーゴーキッチン戦隊クックルン」歴代人気ランキング5選

「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」タイゾウ・マイカ・クラム・ムール姫

出典:Eテレ

子供が少しずつ大きくなると、途中で見なくなるテレビ番組が多くなります。特にEテレ。

そんな中、小学生になった今でも欠かさず見ているのが「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」です。

親である僕もクックルンがEテレの中で一番大好きなので、毎回欠かさず見ています(再放送も)。好きすぎて下のような記事を追記して書き続けています。

関連歴代クックルン卒業&交代まとめ、2024年度6代目ヨモギ・クリン・マメコ、初代リンゴがお母さんに

そこで今回は「歴代クックルン」の作品の中で、どのシリーズが面白かったのか?について書いてみることにしました。

先に書いておくとどのクックルンも面白いです。順位が低いからといって面白くないというわけではありません。そこのところはご承知おき下さい。

では歴代クックルンおすすめ人気ランキングを紹介します。

 

1位:5代目クックルン(2021年〜・タイゾウ・マイカ・クラム・ムール)

「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」タイゾウ・マイカ・クラム・ムール姫

歴代クックルンランキング1位は、現在放送中の5代目クックルン。2021年より放送中。

  • 放送時期:2021年度〜
  • タイゾウ(中村蒔伝)
  • マイカ(ピュ・マイカ)
  • クラム(高木波瑠)
  • ムール姫(矢作穂香)

実は今のクックルンが面白すぎることから、ブログに「歴代クックルンおすすめランキング」を書く切っ掛けになりました。

男の子2人、女の子1人とこれまでとは違う試みですが、タイゾウがしっかりしていて、マイカとクラムがそれに付いてく形が出来ているので安心して見ていられます。

そしてムール姫も面白い!

今回1位にした最大の理由は「癒やされる」から。全キャラクターに癒やされているので1位にしました。

まるで一発撮りのようなエンディング曲には最初驚かされましたが、今ではこの曲に癒やされます。素の小学生らしさが伝わってきて毎回楽しみにしています。

皆が可愛らしくて、内容もゆるく、完璧なギャグ料理番組になっています。

 

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2位:2代目クックルン(2015年〜2016年・イチゴ・アオイ・ハッサク・ケイ)

go!go!cooklun

ランキング2位は2代目クックルン。2015年〜2016年に放送されました。

  • 放送時期:2015年度〜2016年度
  • イチゴ(牧野羽咲)
  • アオイ(NOA[ノア])
  • ハッサク(外川燎)
  • ケイ(渋谷圭亮)

おそらくですが、この2代目クックルンが面白かったから、今の5代目クックルンまで続いているのではと思うぐらい面白かった作品です。

イチゴがメインでしっかりと仕切って、アオイとハッサクが付いていく形。キッチンの番人ケイがいい味出していました。

2位にした理由は、ゆるくて、ほんわかしていて、そして癒やされるから。

イチゴ&アオイのアイドルソングや、ケイとハッサクのメンズキッチンなどは面白かったですね。このシリーズが一番凝っていたのでは?

ハッサクのゆったりした感じも好きでした。ハッサク役の外川燎は最近よくドラマで見かけます。

そして、これまでのクックルンの中で一番ストーリーがしっかりとしていたのも感じます。

普段はいつものクックルン節ですが、最終回に続くあたりはかなりしっかりとした内容でハラハラ見ていた記憶があります。

 

3位:3代目クックルン(2017年〜2018年・アズキ・マロン・茶太郎・マサカゲ)

Eテレ「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」2017年新メンバー(アズキ・マロン・茶太郎)

ランキング3位は3代目クックルン。2017年〜2018年に放送されました。

  • 放送時期:2017年度〜2018年度
  • アズキ(土屋希乃)
  • マロン(アイラ・サマーヘイズ)
  • 茶太郎(盛永晶月)
  • マサカゲ(マサハル[小林テキーラ])

アズキを中心に、マロン、茶太郎が付いていく形。アズキはイチゴ(2代目)と同じポジションだったので、安心してみてられました。

マロンは英語を話せるので、簡単な英語の勉強にもなったりと、これまでとは違うところが見られました。

茶太郎は最初かなり小さかったのですが、2年目に急成長してしっかり発言するようになって頼もしく見ていた記憶があります。

そして、キッチンにいる忍者がマサカゲ。このマサカゲのキャラが面白くて、これまでよりもアドリブが多かった作品だと思います。

司令官代理のマサカ源やマサ子おばあさんと、マサカゲさんは色々なキャラに変身してましたね。面白かったなぁ。

 

4位:初代クックルン(2013年〜2014年・リンゴ・セージ・クミン)

「すすめ!キッチン戦隊クックルン」(初代クックルン)

ランキング4位は初代クックルン。2013年〜2014年に放送されました。初代だけタイトルが「すすめ!キッチン戦隊クックルン」です。

※2代目より「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」に変更され今に至る

  • 放送時期:2017年度〜2018年度
  • リンゴ(田口乙葉)
  • セージ(幸田雛子)
  • クミン(中尾荘)

初代クックルンは娘がテレビを見始めた時期なので、特に覚えています。

リンゴがメインで、セージとクミンが付いていく形。リンゴはイチゴ(2代目)やアズキ(3代目)と、後に続くメインとしての役割を作りました。

クミンははっきりものを言うタイプ、ダンスが特に可愛かったですね。

セージは2代目ハッサクと同じく癒やしキャラ。ゆったりした感じが良かったです。

 

5位:4代目クックルン(2019年〜2020年・アユ・コムギ・フキノスケ・レオン)

Eテレ「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」アユ・コムギ・フキノスケ

ランキング5位は4代目クックルン。2019年〜2020年に放送されました。

  • 放送時期:2019年度〜2020年度
  • アユ(川瀬翠子)
  • コムギ(垂水文音)
  • フキノスケ(森田拳)
  • レオン(吉村駿作)

4代目クックルンはアユがメインで、コムギとフキノスケがそれに付いていく形でした。しかしこれがバランスが悪かったように思います。

幼いコムギがしきっていたので、見ていてハラハラしていました(初年度だけ)。

コムギがメインだったらまた違っていたかと思いますが、実験的な試みだったのでしょうね。

しかし2年目になるとアユが成長し、一番おもしろいキャラになっていき、面白さが一気に高まりました

あと、ストーリーがかなり単純になっていきましたね。クックルンらしいといえばそうなのですが…、クックルンの王道の部分だけを残した内容になっています。

途中から新型コロナウイルスの影響で、収録できなかったり、ロケがフキノスケ1人だったり、スタジオの料理が2人になったりと気の毒な時期だったように思います。

その中でもキッチンの天才発明家レオンがいい味出していました。3人をよく支えていて、見ていて楽しかったぁ!

 

最後に

2013年から2021年まで継続している「キッチン戦隊クックルン」、初代から5代目までの中からおすすめランキングをまとめてみました。

最初にも書きましたが、どの作品も大好きです(これは何度でも書きます:笑)。強いてランキングにしたので、5位のクックルンも面白いですよ。

2代目クックルンの3話だけ動画配信サービス「U-NEXT」で見られます。タイトルは↓(2021年5月現在)。

  • 「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン もうひとりのクックルン?」(88分)
  • 「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン ミトン救出作戦」(85分)
  • 「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン ずっと友だちそして新たな伝説へ」(75分)

現在放送中のクックルンでも、たまに歴代メンバーが再登場することもあるので、また共演があるのが楽しみですね。

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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