100円ショップ「ダイソー(DAISO)」にもキッチン用品がたくさんあります。
これまで我が家はダイソーのキッチン用品を使ってきませんでした。その理由はホームセンターの方が安いから。
一見似ていますが、入っている量が異なるので結果的にホームセンターの方がお得なのです。
しかし、最近のダイソーはホームセンターをライバル視しているようで、キッチン用品の質や量が格段にアップしています。
それがわかってから我が家もダイソーで買うようになりました。
今回は我が家がダイソーで買っているおすすめキッチン用品をまとめてみました。一部、店内の商品の様子も紹介します。
※この記事の最後に2022年新作の追加しています。
水切りネット ストッキングタイプ
ダイソーに行くと水切りネットがたくさんあり、どれを選ぼうか迷いますが、その中でもストッキングタイプがおすすめです。
我が家は「水切りネットストッキングタイプ(深型)」40枚入りを買っています。サイズは30cm×24cm。
このストッキングタイプというのは、ネットが伸縮するようになっています。
ストッキングタイプの深型なので、かなりの縦長になっているのがわかります。
これぐらい長いとギリギリという心配はありません。
なぜ水切りネットの中で、ストッキングタイプがおすすめかと言うと、ダイソーの水切りネット・ストッキングタイプは、網目が細かいのでほとんどのゴミがネット内に収まるからです。
これまでのネットだと一部外に出てしまうゴミが多かったんですよね。その問題が解決しました。
上の写真を見ると、網目の細かさがわかるかと思います。
最初は特に考えずに買ったのですが、これまでの水切りネットとの違いに驚かされました。
それ以降はこのダイソーの水切りネット・ストッキングタイプしか買わないようになっています。
揚げ物の油飛び防止「ガスレンジガード」
揚げ物(フライ)の油飛び防止 に必要な「ガスレンジガード」。
セリアでは結構かわいいもデザインが多かったのですが、最近、ダイソーでもかわいくておしゃれなデザインが増えました。
我が家はコンロの回りに油が飛び散るのを防ぐためにワンコンロ用のガスレンジガードを買っています。
写真のように側面をガードしたり、コンロの1周をガードできます。
このように一つのコンロだけを囲ってガードするようにしています。
内側はいつもの銀色アルミなので可愛らしさはありません。外側だけおしゃれな柄になっています。
実際に揚げ物(フライ)をしてみました。
フライパンとコンロ周辺だけを囲っているので、油のはねはかなり抑えられますよ。
最近我が家は今頃揚げ物ブームがきているので、必需品になりました。
油吸収パット 日本製
揚げ物が終わると、その油の処理が問題です。我が家はダイソーの「油吸収パット」14個入り・日本製を使っています。
この日本製というのが重要ですね。とても便利で、油を完全に吸い取ってくれますよ。
開封するとこのような形になっています。実際に油に入れてみます。
まず一つ目。かなりの油の量があります。
「油吸収パット」を4個入れてみました。まだまだ油がありますね。
5個入れて、数分待つとあれだけたくさんあった油の吸い取りに成功。
我が家はだいたい5個ぐらいいれています。
水筒洗い「コップボトル洗い・2段階伸縮タイプ」
子供が毎日水筒を小学校に持っていくので、ボトル洗いは必須であり、消耗品です。
ダイソーに行くと「コップボトル洗い」がこれだけたくさんあります。これもどれをかったら良いのか迷いますが…
我が家はこの2段階伸縮タイプのコップボトル洗いを買っています。
2段階伸縮タイプは水筒を洗う時に大活躍します。
「コップボトル洗い(2段階伸縮タイプ」を一番伸ばした様子。これだけの長さになります。
これだけ伸びると水筒の底まで届くので、簡単に洗うことができます。
ナイロン袋(ポリ袋・ゴミ袋)
ダイソーに行くとたくさんのゴミ袋・ナイロン袋・ポリ袋があります。
大きなサイズのナイロン袋をごみ袋、小さなサイズをポリ袋と書かれています。ほかにもスーパーのお買い物袋もありますね。
我が家はダイソーの「台所用透明保存ポリ袋」を買っています。野菜や果物に入れておくと、日持ちするのでよく使っています。
これまではホームセンターで買っていましたが、昔に比べて質が高くなっているので、最近は見つけたらダイソーでも買っています。
ホームセンターも同じような価格で売っていますが、ダイソーのは取り出し口が便利です。
ポリエチレン手袋
我が家は食器を洗う時に手が荒れないように中厚手タイプの手袋をして洗っています。
ただこれも長期間使うと匂いがつくので消耗品。最近では1枚使い切りタイプのポリエチレン手袋も使う時もあります。
ポリエチレン手袋は食器洗い以外に、料理にも使えます。
それ以外には介護、食品加工・調理、美容・利用、介護などでも使われています。
我が家は食器洗い以外に、ハムスターの掃除用にも別途買いました。色々な使い方ができます。
これも1枚ずつの取り出しがとても便利になっています。
2022年新作
ダイソーのキッチン用品2022年新作を公式インスタグラムより紹介しています。
「ダイソー公式インスタグラム」より
キッチンの壁をオシャレにしたい方におすすめなのが「リメイクシート」です。光沢タイプ。
ビフォアアフター。左が元のキッチン。右がリメイクシートを貼った後のキッチン青いタイルのような壁に様変わりしています。
その他、キッチンの下の収納も張り替えていることがわかります。
使用枚数は以下の通り▼
- リメイクシートブルー:タイル調×6枚
- リメイクシート大理石調:ホワイト×4枚
- リメイクシートスモーキー:グラナイト×7枚
- リメイクシートクロスカラー:ブルー1枚
リメイクシートの種類①、クロスカラー・ブルー、グレイ・タイル調、ホワイト・タイル調の使用イメージ。
リメイクシートの種類②、大理石風・ブラウン、アッシュパープル、大理石風・ブラックの使用イメージ。
最後に
ダイソーにはたくさんのキッチン用品が売っているので、その都度買っていますが、今回はこれまで良かったものをセレクトして5つ紹介しました。
冒頭にも書きましたが、ホームセンター並みに質量ともに良くなっているので、最近はよく買っています。
この中でも特に「油吸収パット」と「水切りネット・ストッキングタイプ」はおすすめ!我が家には必需品となっています。
もしまた良いキッチン用品があれば、この記事に追記していきますね。