再び服部緑地に行ってきました。服部緑地には2つの遊具公園があります。
- 北東にある①「いなり山児童遊戯場(ガリバー公園)」→一部リニューアル
- 中央にある②「こどもの楽園」
①「いなり山児童遊戯場・ガリバー公園」については下の記事に詳しく紹介しています。あわせて読んでみて下さい。
今回は②大型遊具公園「こどもの楽園」に行ってきました。
子供たち、家族連れで一杯です。緑地公園駅からの行き方も含めご紹介します。
服部緑地の行き方・アクセス
服部緑地は電車と車で行くことができます。
電車の場合
- 北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園駅」から徒歩5分(入口にある「東中央広場」まで)
- 阪急電鉄・宝塚線「曽根駅」より徒歩20分(入口「西中央広場」まで)
大阪メトロの御堂筋線と直通で行ける北大阪急行「緑地公園駅」で下車。
入口の東中央広場までは5分ほどで行けます。
ただし、緑地公園入口から大型遊具公園「こどもの楽園」が遠いんです。
北大阪急行・御堂筋線「緑地公園」から大型遊具公園「こどもの楽園」の行き方
北大阪急行(御堂筋線)「緑地公園駅」から歩いて「こどもの楽園」まで行く方法を図にしてみました。
まず緑道を西に行くと、服部緑地が見えます。緑地公園からは少し遠いのですが、緑や花を見ながらのんびり歩いて行きました。
中央にある円形花壇を通って、フラワー通りを通ると「こどもの楽園」に着きます。
途中、どこにいるのかわからなくなったので、下の「緑地公園内マップ(PDF)」を表示、またはスマホに保存し持って行くことをおすすめします。
参照:服部緑地園内マップ
服部緑地は花や緑が一杯。ゆっくり歩いて行きましょう。
服部緑地のフラワー通り。ここをぬけると遊具公園「こどもの楽園」に着きます。
車の場合:駐車場
出典:服部緑地
- 第1駐車場〜第4駐車場まであるが「こどもの楽園」には第2駐車場が最も近い
- 駐車料金:最初の1時間390円、1時間〜2時間510円、2時間〜3時間640円、3時間〜4時間760円、4時間〜5時間880円、5時間〜6時間1,000円、6時間〜7時間1,130円
大型遊具公園「こどもの楽園」には西側にある第2駐車場が最も近くなっています。
第2駐車場からはすぐ北東に進むと「こどもの楽園」につきます。
もし満車だった場合は、第4駐車場に止めましょう。
服部緑地「こどもの楽園」の遊具を紹介
服部緑地内の大型遊具公園「こどもの楽園」に着きました。昨日は涼しかったのでたくさんの家族連れが来ていましたよ。
1.こどもの楽園・大型遊具
一番のメインはこの大型遊具です。「こどもの楽園」と表示されていますね。
赤い滑り台が1つ、青い滑り台が3つ、そして緑の滑り台は滑るというよりは、上り専用になっています。黄色の橋で繋がっています。
赤い滑り台の横にはロッククライミングが出来るようになっています。
中央は3階建てになっていて、一番上からロングスライダー(大型滑り台)で滑ることが出来ます。
中央を拡大。複雑な構造をした遊具です。3階は大型滑り台専用。2階は各場所に移動できます。
1階中央。輪になったハシゴでも上ることが可能。
2階は橋がつながっていて移動することができます。
ここからも2階に上ることが出来ます。
ここまでクネクネした滑り台は初めて見ました(笑)。静電気すごそう。
2.幼児向けエリア
幼児向け遊具は一番手前にあります。赤い滑り台が2つ、黄色のクネクネ滑り台が1つ。
黄色の滑り台。ここまで角度のない滑り台を見たのは初めてです(笑)。
縄で作られた遊具。バランスを養えます。
幼児向けエリアの中央はバランスボールのような遊具がありました。下はバネで固定されています。ここ大人気!
バネで固定された遊具もあります。
輪を動かしていく遊具。知育玩具の巨大版もありました。
大きな砂場もあります。人気ですね。遠くに2種類のブランコがあります。
3.タコ滑り台
古い遊具ですがタコ滑り台もあります。たくさん遊具があるので分散して遊べます。
もう一つ、タコ滑り台の進化版?比較的綺麗な滑り台もありました。
すぐ隣は山ヶ池。藻がはっていますね。
最後に
服部緑地の大型遊具公園「こどもの楽園」をご紹介しました。緑地公園内は広いので「こどもの楽園」まで行くのが遠いのですが、そこに着くと半日から一日遊べます。
これだけ遊具があると子供がテンションはMAXになります。選び放題ですからね。混んでいたら別の遊具で遊ぶことが出来るのでたくさんあるのは助かります。
トイレが2つあり、売店もありました。花や木などの自然を満喫しながら、子供を遊ばせることが出来ます。
ここはおすすめ!一度、服部緑地に家族連れで遊びに行ってみて下さいね。
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