子供が5歳7か月になりました、今年で6歳になります。
いつも寝る時は少し遊んだり、絵本の読み聞かせした後、8時半までには寝かせるようにしています。
しかし、最近子供が寝ようとしなくなりました。
親は電気を消して寝たふりをしているのですが、時間が経っても寝ないのでイライラ。それが続くので「早く寝なさい」とついつい叱ってしまいます。
こうなってしまうと9時から9時半になっても子供が起きたままが続きます。
たまにだと特に問題は無いのですが、最近は毎日続いていたので、「これはイカン」と何か良い手は無いかと色々試してみました。
その中でこれだというのが見つかりましたよ。
5歳児の子供が時間通りに寝ないので、なんとか寝させる方法についてご紹介します。
子供(5歳)が夜ない日が続き、親はイライラ!
子供は8時半で寝かせるようにしてきました。昼寝もしていないので、間違いなく眠いはず。何度かあくびをしていますからね。
最近寝なくなっているのは、眠たいけど寝たくない、遊びたいという方が勝っているのだと思います。
一緒に電気を消して、親が寝たふりをしていても、子供に完全にバレているようです。その為、子供が寝ようとしないんですね。
子供は寝る気になったら、あっという間に眠るので、寝ようと思わせる方向にもっていくことが重要だと判断しました。
色々試してきましたが、あまり効果的な方法はありません。
仕方なくあることをすると、それが功を奏して眠るようになりました。
先に「時間になるとお風呂に入りに行く」と告げておくことがコツ
いつものように8時半になっても寝ようとはしません。仕方なく親が「もうお風呂に入るわ」と言って行くことにしました。
子供には可哀そうですが、あまりにも毎日続くので仕方がありません。子供は泣きましたが、その後諦めてベッドに戻り一人で眠りました。
次の日も続くので、先に「8時半になったら、お風呂に入るからね」と言います。
そしてその時間になっても当然子供は寝ないので、実際に「じゃぁ、お風呂にはいるわ、おやすみ」と言って親は行こうとするようにしました。
これを毎日続けていると、最初は子供は嫌がっていましたが、ある日を境に、それが当たり前のようになっていきます。
最近では「じゃぁお休み」と言うと、子供も「お休み~」と言って、自分で眠るようになりました。
それから暫くしてベッドを見に行くとなんと自分で寝ていました。
長い期間かけて、このようなやり取りをしてきたおかげで、子供が自力で眠るようになってきたのです。
強引に始めたことですが、今では当たり前のようになってきたので、この流れに落ち着いています。
まとめ
5歳半ばから、子供が寝る時間になっても寝ないので、時間になったら親はベッドから離れるようになると、一人で練るのが当たり前になったという話でした。
先に言っておくことがポイントですね。
もちろん100%成功しているわけではありませんが、同じことを毎日繰り返すと、子供はそういうものとして自力で眠るようになってきたのです。
最初は可哀そうですが、毎日続けると意外と諦めも早く、自分で寝てくれるようになりますよ。
もうすぐ幼稚園の年長なのでどんどん成長してきているのでしょうね。このやり方で眠るきっかけが作れています。
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