毛馬桜ノ宮公園の桜の記事は「毛馬桜ノ宮公園の大川沿いから見る桜並木が絶景、大阪城も」という記事で書きました。
桜がある大川とは反対方面に、人工的に作られた砂浜があります。
この砂浜は「大阪ふれあいの水辺(愛称:桜ノ宮ビーチ)」という名前だそうです。
人工リバービーチで、安全に子供を遊ばせることができるエリアです。写真付きで紹介します。
大阪ふれあいの水辺(毛馬桜ノ宮公園)アクセス
場所はJR桜ノ宮駅を下車し、西口から5分ほど歩くと着きます。ほぼ直進するだけ。
詳しくは「毛馬桜ノ宮公園の大川沿いから見る桜並木が絶景、大阪城も」で確認してください。
大阪ふれあいの水辺
河川敷から見た「大阪ふれあいの水辺」。人工なので波もありません。
左が河川敷、桜が一杯です。そして右に大阪ふれあいの水辺があります。
入口は数ヶ所あります。このような場所から入ります。
砂浜が一面にあります。遠くではビーチバレーをする子供が。
砂浜の砂はサラサラ。子供のお砂場セットを持ってくるのと長時間遊べますよ。
子供達が砂浜や水で遊んでいます。警備員の方もおられるので安全。
子供が危険なことをしようとする(水辺を進んでいくと)と注意されていました。
手足に付いた砂を洗うための水道が2箇所ありました。
最後に
入口がフェンスで囲まれているので、夜中に野良犬などが入らないようになっています。砂浜は常にサラサラな状態でした。
子供達に安心して、砂遊びや水遊びが出来るように工夫されています。
家の近くにも砂場はありますが、大きな石があったり、水道が無かったり、犬の糞があるのではという心配などがあり、なかなか砂遊びができないんですよね。
なのでこういう場所は本当に助かります。
唯一気になるのは、日陰が無いってこと。逃げ場所がありません(苦笑)。海のように大型パラソルとか持って行っても良いのかな?
こんな自然一杯で、静かなエリアが、まさか大阪駅から2駅行くだけであるとは驚きです。お砂場セットを持って子供と遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
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