結婚してから買ったものの一つにドイツの浄水器・ブリタ(BRITA)があります。当時、職場の知人から教えてもらいました。
やはり実際使っている人から話を聞くのが一番説得力がありますからね。それを聞いて即購入。現在使い続けて8年目に入っています。
ブリタのカートリッジはすっかり様変わりしてしまいましたが、特に問題も無いのでそのまま使用しています。その後、子供も生まれたのもあり、特にブリタの重要性を感じています。
ブリタを使い続けて8年目、その魅力を紹介します。
ブリタを使い続けて10年目以上
ブリタは2ヶ月ごとに中のカートリッジを交換します。フタに次のカートリッジ交換日をセットしておく形になります。余談ですが、いつの間にか2ヶ月が経つんですよね。光陰矢のごとしです。
↑水を補充しているところ。真ん中が水の不純物をろ過するカートリッジです。(旧カートリッジ・Classic)
ブリタのようなポット型浄水器と比較されるのが、水道に取り付けるタイプ(蛇口型浄水器)とペットボトルです。
それらと比較した結果、ブリタを使い続けている理由をまとめてみました。
ブリタを使い続けている理由・感想
- 手軽に始められる
- 水道に取り付ける本格的な浄水器に比べると維持費が安い
- 水が無くなると水道からポットに入れなければならないが、特にめんどくさいと感じたことは無い
- ペットボトルに比べてかさばらない
- 特に不満が無いので継続している
2つ目の維持費が安いというのは、どれだけ続けるかによって変わってくるとは思います。特に重要なのは手軽で負担を感じないかということです。
ペットボトルと比較してかさばらないと書きましたが、備蓄性が無いという点はデメリットでしょうか。しかしペットボトルを廃棄する必要が無いので、環境には良いかなと思っています。
2ヶ月後にカートリッジを交換した直後に特に感じるのは、水が美味しいということ。2ヶ月使うと確かに濾過する力が徐々に弱ってきているのでしょうね。毎日では感じませんが、カートリッジを交換した時には特に感じます。
そういう意味では、ブリタの効果はあるのかなと。水道水は確かに気になりますからね。子供が生まれてからは特にそれを意識するようになりました。
最後に
現在売られいてるブリタは、我が家のクラシックに比べると、カートリッジもポットもはるかに進歩していますよ(新カートリッジ「Maxtra」)。
また、ポットの色も増えて、ホワイト以外に薄いピンクやグリーンなどカラフルになってきて羨ましいです。
一度ポットを買うとそれだけタフに使い続けられます。旧カートリッジもまだ売っているので、まだ当分は使い続けようと思います。
浄水器が気になっておられる方は、ブリタは初期費用が安いので始めやすいというのが特徴です。ブリタで美味しい水を試してみてはいかがでしょうか。