
学研都市線JR四条畷駅とJR野崎駅の間に、深北緑地(ふかきたりょくち)があります。ここに大型遊具公園があると聞き、子供と行ってきました。
深北緑地はとても大きく3つの遊具施設があります。①ロケット広場、②恐竜広場、③とりで広場。
今回は深北緑地の遊具公園①「ロケット広場」をご紹介します。新しくて綺麗な公園でしたよ。詳しくご紹介します。
さらに詳しく
深北緑地マップ

ロケット広場は深北緑地の一番南側にあります。JR野崎駅から近いので便利ですよ。
隣は軟式野球場、そして深北緑地第1駐車場からも近いです(上の地図参照)。野崎駅からは徒歩12分ほどでした。もっと遠いかと思ってました。
電車でのアクセス(行き方)や駐車場については下の記事にまとめています↓
関連:深北緑地の遊具公園(3箇所)、行き方(アクセス)、駐車場
深北緑地①ロケット広場

深北緑地のロケット広場にやってきました。黄色いロケットが目印です。

たくさんの遊具施設がありますね。遊具を1つ1つ見ていきましょう!

まずは、ロケット広場のメインとなる大型遊具。滑り台3つ、縄ばしごや鉄ハシゴで上ることが出来ます。

滑り台の上部にロケットが付いています。スペースジェットと書かれています。

3階からロング滑り台で一気に下まで。ローラー型の滑り台です。

3階からはもう一つ茶色の滑り台でも下りられます。この滑り台は一気に下りてくるからか、子供のテンションが高かったです。
もしかしてスリリングな滑り台?

何人か横に並んで滑られる滑り台。2階からは縄ばしごで横に移動できます。
縄ばしごはもう一つ続いており、最終的に右奥の縦になったロケットに移動できます。

右の階段で3階に行くことが出来ます。そこから滑り台で下まで滑りましょう。

ロケットの中は黄色い鉄のハシゴがあり、これを2回上り3階まで行くことができます。

横から撮影。とても綺麗で安全な遊具。遊具内の移動方法も複数あり、飽きさせない仕組みになっています。

ロッククライミングと滑り台がくっついた遊具。3歳児には難しすぎました。小学生向きですね。

反対側はこんな感じ。鉄のハシゴも幅が広いので、幼児には難しかったです。身長が必要。

左はブランコ、右は横に繋がった縄ばしご。
ブランコは周囲にガードするものがないので、子供が急に接近してきて危なかったです。保護者の方は気を付けましょう。

縄ばしご。幼児向けアスレチック。足が地面に付いてる…;;

手前は鉄棒。奥は蜘蛛の巣風になった縄ばしご。中央緑の所に座ったり立ったりできます。
これも縄の幅が広いので、幼児には難しそうでした。

縄ばしご。これも縄の幅が広かった。ロケット広場だけに遊具には、宇宙に関係したものがデザインされています。

ジャングルジムの中央にロケットがあります。最上階は移動できるようになっていました。

シーソー。幼児に大人気でした。

土星の形をしたベンチ。凝ってますね。ただし日陰なし。

ロケット広場と野球場の間が木陰になっているので、敷物を持って行くと涼むことができます。
お弁当をもって出かけましょう!

時計が付いた家もありました。ゆったりした空気が流れています。
最後に

深北緑地のロケット広場には芝生と新しい遊具施設、そして木陰もあるので、日常の忙しさからかけ離れたゆったりとした空間が、そこにはありました。とてものどかですよ。
家族揃ってお弁当、敷物、簡易テントなどを持って出かけてみて下さい。
関連:深北緑地の遊具公園(3箇所)、行き方(アクセス)、駐車場
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