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鳥羽水族館はベビーカーでもOK!子連れにやさしい場所

鳥羽水族館

大阪を出発しお昼前に鳥羽駅に到着。荷物を旅館に預け、昼食後、旅行の目的でもある鳥羽水族館に行くことにしました。

鳥羽駅から鳥羽水族館までは徒歩で約10分ほどですが、真夏で快晴、日陰なしとなると、ベビーカー子ども連れがたどりついたときには間違いなくグッタリするだろうと思い、たった一駅ですが近鉄電車に乗ることにしました。

鳥羽水族館は鳥羽駅から一駅行った中之郷駅からすぐなのです。

鳥羽水族館へのアクセスや水族館の生き物の様子を子連れ視点でご紹介します。

鳥羽水族館アクセス&料金

  • 住所:〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
  • 電話番号:0599-25-2555(代表)
  • 休館日:なし・年中無休
  • 営業時間:9:00~17:00(7/20~8/3・18:30~17:30)

鳥羽水族館には割引チケットやクーポンがいくつかあります。基本料金と比較してみて下さい。

 

近鉄鳥羽駅から中之郷駅で下車し、鳥羽水族館へ

元気な方はもちろん歩かれていましたが、我が家は水族館を楽しみたいという思いから、ここは一駅乗ることにしました。

中之郷駅は30分に1本しか走っておらいので注意が必要です。

鳥羽駅には2両編成で到着しました。我らは2両目に乗りホッとしていると、あっという間に到着です。そらそうですね。

でも、あれっ、電車の扉が開かないぞ???

なんと、この近鉄電車普通は2両編成ですがワンマンで、駅から降りる人は1両目からしか降りられません

扉がまさに閉まりそうになるときに、周りの人たちに助けられ、なんとか駅に降りることができました。いやぁ、これは焦りました…(苦笑)。

中之郷駅はわざわざ上の改札口に上がらなくても、すぐに駅から外に出ることができます。

なんかこういうのを見ると田舎に来たって感じですね。駅前にある鳥羽水族館に日陰を探しながらなんとか入ることができました。

いやぁ、しかし暑い。

 

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ベビーカーで鳥羽水族館に

鳥羽水族館マップ

鳥羽水族館マップ(「鳥羽水族館オフィシャルホームページ」より)

鳥羽水族館に入るとベビーカーや車いす専用のエレベーターがあり、それに乗ると一気に別世界、娘もベビーカーから脱出し自ら水族館内を歩き始めました。

鳥羽水族館のメインは2階になっています。3階と1階は少しだけしか部屋がありません。

なので一直線に好きなところを見て回ることができます。一方通行で無い所がいいですね。大きな水族館であることの証明です。

 

鳥羽水族館

アフリカマナティー。

 

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南国の魚たちは色が鮮やかで癒されます。

 

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唯一この場所だけがベビーカーで行くことができませんでした。他の場所は全て回ることができますよ。

 

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目の前のガラス越しから登場したのはアシカやアザラシ。餌の時間を丁度間近で見ることができます。

 

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突然アシカやアザラシが登場したので、子供はビックリして泣き出してました。

何度も何度も下の水面から上がってきますよ。その横にアシカショーもあります。1日4回ほど見ることができます。

 

ほとんどが冷房が効いているんですが、一部だけ海が一望できるようにガラスがありません。そこだけが暑かったです。それ以外は快適でした。

鳥羽水族館

ミュージアムショップ前にあった人魚姫風キティに乗って大はしゃぎな様子。

 

鳥羽水族館は幼児連れに最適な場所。ベビーカーでもOK

鳥羽水族館

鳥羽水族館は子供連れ、ベビーカー視点から見るとパーフェクトです。主な理由を挙げてみました。

  • 館内の道が広い。午後から入ったのでたくさんの人がいたのですが、館内が広いため分散してみることができます。みんなが同じ方向に進まなくてもOK。しかも、どのエリアも見どころ満載。空いている所から見るのが良いでしょう。先ほど混んでいた所は後で見たらガラガラでした。
  • 階段専用の道とスロープの道が両方あります。(唯一1箇所だけ不可な場所があり。上で紹介した階段のところだけ。)
  • 至る所にエレベーターがあるので、上り下りも安心。メインが2階なのでほとんど使いませんでした。

 

最後に

鳥羽水族館内は道が広くて、エレベーターがたくさんあり、そしてほとんどスロープが付いています。

言うこと無しですね。1〜2歳の子供がベビーカーから脱出し歩き出しても、安心して自由に歩かせることができますよ。

その後、鳥羽駅すぐの「旅館戸田家」に宿泊しました。

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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