「神戸総合運動公園」にある遊具や広場で遊んできました。
場所はユニバー記念競技場やほっともっとフィールド神戸(グリーンスタジアム神戸)があるところです。
色々なスポーツや競技ができる公園ですが、その中に子供が遊べる遊具エリアもあります。長い滑り台やアスレチック風の遊具もあるので、わざわざ行く価値がありです。
神戸総合運動公園の「冒険のくに」の遊具とアクセス、駐車場についてご紹介します。
神戸総合運動公園のアクセス・駐車場
- 住所:神戸市須磨区緑台
- 電話:078-795-5151
電車の場合
- 神戸市営地下鉄・山手線 西神中央行き「総合運動公園駅」下車すぐ
三ノ宮からでも一本で行けます。山手線 西神中央行きに乗車しましょう。
総合運動公園駅から遊具「冒険の国」までの行き方については、下に写真付きでまとめています。
車の場合:駐車場マップ付き
車で行く場合は以下の通り
- 大阪方面から行く場合:阪神高速3号神戸線「湊川ジャンクション」から、阪神高速31号神戸山手線「白川南インター」を下りて西に行くとあります。
- 姫路方面から行く場合:第二神明道路「伊川谷ジャンクション」から、阪神高速7号北神戸線「布施畑西インター」を下りて南に行くとあります。
駐車場の収容台数と駐車料金は以下の通り
- 駐車場:1800台
- 普通車:1日1回500円(P3は1時間200円・平日は上限800円、休日は上限なし)
「ユニバー記念競技場」や遊具がある「冒険のくに」には、P2の立体駐車場が近いのでおすすめです。
隣のP3だけは駐車料金が高いので、やめておきましょう。
「ほっともっとフィールド神戸」へはP5かP7が良さそうです。たまに臨時駐車場のP6が使えることもあります。
総合運動公園駅から遊具「冒険のくに」の行き方
地下鉄・山手線「総合運動公園駅」に到着。遊具が一番揃っている「冒険のくに」へはユニバー記念競技場の方に歩きましょう。
野球場とは反対側なので注意して下さい。
ユニバー記念競技場に着くと「冒険のくに」と「コスモスの丘」の案内図が載っています。
目の前にあるユニバー坂を上っていきましょう。左手にユニバー記念競技場を見ながら進みます。
急な上り坂「ユニバー坂」から「ユニバー記念競技場」が丸見えです。
「冒険のくに」に着きました。では行ってみましょう!
長い滑り台がある「冒険のくに」の遊具で遊んできたよ
「冒険のくに」は大きく上段と下段に分かれています。上段と下段には長い滑り台で移動することが可能です。かなりの高低差ですよ。
上段
複合遊具。色々なところから入って、複数の滑り台があります。途中、アスレチック風になっています。
1~2歳児はこの滑り台が使えますね。
小さなロッククライミングもあります。
ショベルカーの乗り物があります。これは珍しい!ショベルカーの先は上り帽に。
ショベルカーの乗り物にはハンドルも付いています。
上りハシゴや雲梯がミックスされた遊具。奥に自販機もあります。
機関車の乗り物。小さな子供に大人気でした。
ブランコもあります。
トリムコーナー。ストレッチなどをする遊具があります。子供も大人も使えますね。三輪車のようなこぐ乗り物もありますね。
上段には広大な芝生広場もあります。
上段から下段に下りられる長い滑り台(ロングスライダー)。高低差があるのがわかります。
この長い滑り台を利用するための注意事項がかかれていました。
- 座って、手すりを持って滑ってね
- 背中やお腹で滑らないでね
- 滑り台から下をのぼらないでね
- 幼児は付き添いが必要です
特に幼児は勝手に滑り降りる可能性があるので、注意しましょう。
下段
先ほどの滑り台で下段に行くことができます。この滑り台、かなりの距離があります。しかもローラー滑り台ではないので、結構加速しますよ。
滑り台の両端にガードが付いているので安全には出来ていますが、親は一緒に滑らないと子供を見失うことがあるので注意しましょう。
滑り台の横はアスレチック風遊具になっています。その先には縄はしごになっています。
なんとこの縄はしごは上段に戻ることができるようになっています。すごい距離ありますね(汗)。
子供が勝手に上っていくので、僕も一緒に付き添いました。小学生が途中で追い抜いていくので、ぶつからないようにしましょう。
幼児向けの複合遊具もあります。
ロッククライミング。このタイプの遊具を見るとすぐに上り始める娘。
ぶら下がり遊具。なんか楽しそう。上に上っている小学生もいました。
アスレチック風の平均台もあります。本当にたくさんの遊具が揃っています。
感想
神戸総合運動公園の丘の上にある「冒険のくに」とアクセスをご紹介しました。丘の上だけあって高低差があるので、ここから夕焼けが見えます。サンセットが綺麗でしたよ。
こんなにたくさんの遊具が揃っているところはなかなか無いので行く価値ありです、特に4~6歳以降は体力がついてきているので、このような遊具があると楽しめますね。
実は今紹介したのは「冒険のくに」だけで、もう一つ似たような遊具「自然のくに」も総合運動公園内にあります。
残念ながら5時で真っ暗になってしまい、今回行けませんでしたが、時間に余裕がある方は「自然のくに」にも行ってみて下さい。夏には「水のくに(ちゃぷちゃぷ池)」も使えますよ。
遊具公園をまとめています↓
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