子供が生まれた時に新生児から使える「チャイルドシート」を購入。僕は車を持っていないので、実家に帰った時用に買いました。
買ってからわかったことですが、赤ちゃんの時から使える回転タイプのチャイルドシートは、1.5人分の幅のスペースを取るんですよね。なので後部座席に3人座るのが難しい…。
最近、子供が4歳になったので、チャイルドシートが益々乗りづらそう。そういう理由から簡単に着脱できて、シートベルトも車のをつかえるジュニア版のチャイルドシート、コンビ「ムーヴフィットジュニア」を購入しました。
カラーは「エアースルーSY」の色違い、赤ちゃん本舗版「メッシュ・カラープラス(Colorplus)」です。
買い換えたらチャイルドシートが軽量で簡単に取り外せるようになりましたよ。
これまでは新生児から使える回転式チャイルドシートを使用
アップリカの回転式チャイルドシートを3年半使用。背もたれが横に倒れる回転式で、新生児がベッドとして寝られるタイプです。そんなに使ってないのにクタクタですねww。
このチャイルドシートは車に取り付けるのが大変。取付け方法はDVDを見ないとわからない難しいものでした。一度外すと取付けが難しいので、設置したままの時もありました。
また、座席の幅が1.5人分必要で後部座席が3人座ることが難しいのもあり、ジュニア版の購入を決意しました。
購入したのはコンビ「ムーブフィットジュニア」です。開封し取付けしてみました。
コンビ・ムーヴフィットジュニアを開封&取付け
購入したのはコンビの「ムーヴフィットジュニア・メッシュ・カラープラス(Colorplus)」を購入。
「ムーヴフィットジュニアエアースルー」の赤ちゃん本舗版で赤色をしている限定カラーです。基本は同じ。
では開封し、車に取り付けていきます。
段ボールを開けると、そのまま2つだけ入っています。以前のようにゆりかごになったりするタイプではないので、取付けが簡単そうです。
色はアカチャンホンポ限定カラー。それ以外は「ムーヴフィットジュニア」と同じです。
左が背もたれの部分で、右は座席の部分。この2つだけになっています。シンプル!
これが背もたれの部分。首の左右にある赤い穴に、車のシートベルトを取り付けるという簡単なタイプになっています。どちら側にシートベルトがあっても取り付けられます。
背もたれ上部は高さ調節ができるようになっています。
座席部分。左右に切り込みがある所に車のシートベルトを通します。
丸いのはドリンクホルダーになっています。子供はすぐにこぼしそうなので、これは助かります。ドリンクホルダーは左右どちらにも取付けOKでした。
取付け完了。背もたれを付ける「ジュニア―モード」。背もたれを取って座席だけ使う「ブースターモード」も出来ます。
- 重量:4.4kg
- 高さ:67cm~81cm(ジュニア―モード:背もたれ付)
- 身長の目安:95cm~145cm
- 年齢の目安:3歳~11歳ごろ
- 体重条件:15kg~36kg
背もたれを付けた「ジュニアモード」は体重が15kgから36kgまで使用でき、「ブースターモード」は背もたれを外すので、体重が22kg~36kgの子供に使用できます。
最近4歳になった娘は16kg前後なので、しばらくは「ジュニアモード」背もたれ付きでいくことになります。
詳しくは下の取扱説明書に詳しく載っています。
参考:「ムーブフィットジュニアシリーズ」取扱い説明書(PDF)
最後に・まとめ
コンビ「ムーヴフィットジュニア」のアカチャンホンポ版「メッシュ・カラープラス(Colorplus)」の開封と取付けをご紹介しました。一般に販売されている「ムーヴフィットジュニア・エアースルー」と変わりません。色が少し違うだけです。
途中写真が撮れなかったのですが、座席と背もたれはジョイントとフックがあり、簡単に設置出来ました。やっぱり、こうでないとね。
新生児から使えるチャイルドシートは重たくて設置が難しかったので、こんなに軽量で簡単に取り外しができることにビックリでした。ストレスなく着脱も可能です。必要なときだけ設置できますよ。
気になる安全面ですが「ECEヨーロッパ統一規則」適合品なので安心。たまに安い時があるので、3歳~4歳あたりで買い替えをするのがオススメです。