引っ越しをすると追加で購入するものが出てきますね。そうなると買い物に勢いがついてきて、今度はホットプレートを買い替えようということになりました。
これまでのホットプレートは約8年半使用。たこ焼きや焼き肉などの鉄板は使えるのですが、メインで使う平面のプレートがテフロン加工の効果がなくなっていました。我が家はほとんどこの平らな鉄板しか使わないので、新しいのを買い替えることになったのです。
調べてみると、ほとんど平面プレートしか使わないのであれば、結構安くで買えることがわかりました。以前のは多機能なので高かったのですが、平面プレートのみとなると6,000円台で購入できました。
より丈夫で長持ちになったという象印のホットプレート「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」の開封から使ってみた感想をご紹介します。
象印ホットプレート「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」開封
象印ホットプレート「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」をAmazonで購入しました。Amazonファミリーに加入しているので、定期便でその日に到着です。
では開封します。
段ボールを開けると四隅にホットプレートをガードする発砲スチロールが入っていました。それを取り除きます。
これが象印ホットプレート「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」です。特徴が書かれているのでまとめます。
- 横長ワイドサイズ48cm
- 薄型ボディ
- 丸洗いOK本体ガード
- 丈夫で長持ち、耐久性2倍(トリプルチタンセラミックコート)
- 専用金属ヘラOK
まず、ワイドであることに気に入りました。子供1人の3人家族ですが、焼きそばを作る時は4人前作ります。ワイドサイズのホットプレートだと面積が広いので助かります。
また、耐久性が2倍であることと、丸洗いが出来ることが購入の決め手です。我が家は焼きそばかお好み焼きを週に1回食べています。なのでホットプレートをヘビーローテーションで使用しています。
ホットプレート以外には、温度設定付きのコンセントと専用の金属ヘラが付属されていました。金属ヘラは大き目です。
平面プレートはチタン入りフッ素が一番上、次にセラミックコート2層、そしてアルミ機材という順になっている「トリプルチタンセラミックコート」です。
確かにプレートがワイドサイズになっていますね。
以前のホットプレートの時はたこ焼きプレートや焼き肉プレートなどが入っていたのですが、今回のホットプレートはいたってシンプルです。
ワイドサイズのホットプレートで焼きそばを作ってみた
ホットプレートにコンセントを差し余熱(140度~200度)を始めます。
新しいホットプレートを洗って、毎週作っている焼きそばを作りました。
ワイドサイズなので四人前でも余裕があります。普段は入れない竹輪を入れてみました。
そういうつもりではないとは思いますが、両端に菜箸を置くことができます。いつも置く場所に困ってました。地味に助かっています。
我が家は焼きそばの麺は名城「中華楼」に決めています。太麺でオススメ!2人前×2つ使用。
四人前の焼きそばが完成。毎週金曜は焼きそばかお好み焼きを食べています。
最後に(良かった点・気になった点)
新しく買い替えたホットプレート、象印の「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」の開封と使ってみた感想をご紹介しました。
唯一気になった点を書いておきます。「EA-DC10-XJ」は片付ける時に立てて収納することができないことがわかりました(買ってから気づきました…)。
以前のホットプレートは立てて片付けられたので、狭い場所に置くことができたのですが、今回のは取っ手が無いのとや縦収納が出来ませんでした。ガッカリ…。現在は購入した時の段ボールに入れて収納しています。
それ以外はオススメですよ。やはりワイドなのはイイ!作っていて余裕があります。焼きそばを作る時は結構かき混ぜることが多いので、大きいプレートだとやりやすいですね。また、耐久性もあり丸洗いOKなのもタフに使っていけそうで気に入っています。
安くてコスパ最高なホットプレートを探されている方は、平面プレートのみですが象印の「ステンレスブラウン EA-DC10-XJ」は使えますよ。2011年発売で超ロングセラーです。