子供と大阪の舞洲緑地公園にある遊具広場に行ってきました。読み方は「まいしまりょくち」。
舞洲に遊具があるの知らなかったのですが、別の場所を探している時に偶然発見!結構大きな公園なので行ってみることにしました。
電車だけでは行けない場所なので、アクセスが難しいのですが、電車とバスを使ってなんとか行ってきました。
大阪「舞洲スポーツアイランド」マップと夢洲緑地公園の遊具広場や芝生公園、北港の様子をご紹介します。
「舞洲スポーツアイランド」マップ
舞洲スポーツアイランドは、野外活動施設が充実しています。現在はミズノが運営。
サッカー場や野球場(ベースボールスタジアム)、多目的ホール、「府民共済SUPERアリーナ」、ドッグラン・ドッグパーク、セレッソ大阪舞洲グラウンド、オートキャンプ場、バーベキュー、ロッジなどがある220ヘクタールの人口島です。北港の一部。
その中の一つに緑地公園があり、遊具広場があります(上の地図の赤で囲った箇所が「舞洲緑地」)。
地図の拡大版は下のサイトで確認してください▼
舞洲のアクセス、特にバスを使った行き方については、下の記事に詳しく紹介しています▼
関連:舞洲スポーツアイランド(緑地公園・BBQ・キャンプ場)のアクセス
舞洲緑地の大型遊具を満喫
西九条から市バスで「舞洲緑地」バス停に到着。バス停を下車すると「見晴らしの丘・芝生公園」の方に向かいましょう。
坂を少しだけ上ると、遊具広場に到着。突然の大型遊具にビックリ!秋の空ですねぇ。
一目散に駆け出し遊具で遊び始める子供の様子。かなり多目的な遊具です。細かく見ていきます。
階段を上ると反対側に滑り台があります。
この大型遊具は「舞洲シーライン」という大型船の形をした遊具でした。
アスレチック風に足と手をひっかけて横に移動できるようになっています。まだ背が低くて使えず。
遊具の中はネット(網)になっていて、簡単には移動できないようになっていました。
子供の運動能力をアップさせるものが色々な箇所に設置されています。
反対側には難易度が三段階に分かれた滑り台がありました。
ここにもネットの階段があります。アスレチック風になっています。
大型遊具の一番の目玉はこのロング滑り台。
傾斜も緩やかなので全く危なくありません。一つ一つがローラーになっているタイプ。楽しそう!
クネクネした滑り台。大人が滑ると結構怖いのですが、子供は無邪気に何回も滑っていました。
以上が舞洲緑地公園の大型遊具でした。
遊具広場で遊んでみた感想
大きな遊具なので、親が目を離すと子供がどこに行ったのかわかりにくい複雑な構造になっています。親子で一緒に滑り台などを楽しみましょう。
結構穴場のようで、最初は1組の家族しか来ていませんでした。
昼過ぎには6組ほどになりましたが、それでも大阪市内でこの人数は少ないですね。
この大きな遊具を並ばずに遊べる珍しい場所です。他のレジャーと組み合わせて来ようと思います。
芝生公園と北港
先ほどの遊具広場は少しだけ丘になっています。上から見下ろすと灯台がみえます。そちらに行ってみましょう。
灯台付近にはくじらの形をした滑り台がありました。
くじら滑り台を後ろから見ると階段が付いています。その他、イルカの乗り物もありました。
この周辺は屋根が付いた箇所があるので、日陰になりますね。ランチをしている家族が何組か見かけました。
灯台を横に行くと、芝生公園になっています。「おっ、海が見えるぞ!」と行ってみました。
芝生公園を歩くと、北港が見えてきます。大阪とは思えないような景色です。向かいにある島は夢洲。
北港の様子。南港・夢洲と咲洲方面に向かう「夢舞大橋」が見えます。夢洲は工事中。
舞洲から見た夢洲の様子。
人が少なくてゆったりしています。北港の様子。
この辺りはシーサイドプロムナードと呼ばれていて、犬が散歩したりとゆったりとしています。この周辺の木陰でランチを食べました。
舞洲にヘンな色ですがカニ発見!子供のテンションがMAXに。
ランチを食べ終わり、先ほどの緑地公園に戻ってきました。ドングリが一杯です。木陰は涼しいですね。
芝生公園にバッタ発見!子供が捕まえようと必死に追いかけます。
遊具広場に戻ってきました。ここでも簡易テントが活躍。子供とお出かけには必須ですね。
最後に
大阪「夢洲スポーツアイランド」マップ(地図)と夢洲緑地公園の遊具広場や芝生公園、北港の様子をご紹介しました。
舞洲に行く人はスポーツやアウトドアが目的の人がほとんどなので、遊具広場は空いていました。結構穴場かもしれません。
バスだと混雑していて、その上遠距離なので、子供が疲れてしまいました。車で行くのをおすすめします。
芝生公園や海も見られるので公園以外の遊びも出来ますよ。ロッジもあるのでセットだと楽しそう。ぜひ一度遊びに行ってみてください。
大阪の遊具公園をまとめています▼