子供が1歳の時には、マイペースで公園で遊んでいたのに(もちろん危ないので親がついています)、2歳初期になると急に人見知りが激しくて、公園で誰とも遊ばなくなることがありました。
公園でポツーンとウォッチャーになっているのです。
今思うとどうってことないことなのですが、当時は本当に悩みました。なぜうちの子だけ公園で皆と遊ばないんだろうって。
特にお友達が「遊ぼ!」って言ってきてくれているのに、固まっているのです(苦笑)。
実はこれはそれほど悩むことではありません。1歳後半から2歳初期の子供の人見知りについて、その時の記憶を思い出しながら接し方にについて書いてみます。
さらに詳しく
2歳初期の激しい人見知り
親と一緒だと全く問題ありませんが、公園に行くと他のお友達に対して激しい人見知りをしていた時期がありました。
それがうちの子だと2歳初期です。あの時は本当に悩みました。
2歳初期はまだ公園では危ない場所があるので、親が一緒について歩いています。1歳までのどんどん突っ走るような勢いがなくなってきたことを間近で見て、特に不安になりました。
もちろん人見知りしない場合もあります。
人見知りするのは、知らないお友達のお父さんが一緒についていたりする場合が多かったように思います。子供としては怖かったのでしょうね。
その他、少し年齢が高い子供がいると人見知りになることもあります。
大きな公園で見渡すとうちの子だけがこの傾向があり(そのように見えた)、なぜ自分の子だけが人見知りが激しいのだろうと当時は悩みましたね。懐かしい。
2歳初期の人見知りの接し方、この時期は、あっという間に過ぎていく
接し方としては、公園で遊んでいる子供たち(お友達)が親と離れている時に接すると、人見知りにならないことが多いです。
とは言いながらも、保護者は子供が危ないのですぐに近寄ってきます。なので離れている時は短いですね。
今思うとあの時期はなんだったろうって思います。自分や自分の親、そしてお友達、お友達の親など、自分と他人との区別がはっきりと理解できた時期なのでしょうね。
そうなると普段見ていない他人、お友達やお友達の親に対し激しい人見知りをするのでしょう。
結論を言うと、2歳初期の人見知りに対しては全く気にしなくてもOKとアドバイスしたいです。と言いながらも当時の自分も大いに悩んだものですが…
昔の自分に言ってあげたいぐらい。話しても信じてくれないかもしれませんが…。
特にこの時期は幼稚園にも通ってないし、昼寝を差せるために毎日公園に行っていたこともあり、短い時期なのですがとても長く感じられました。
これは結構孤独で大変なものがあったのを覚えています。
これまで子供を育てたことがなければ悩むのは当然。ウチもこの時期は大いに悩み、そして不安になったものです。
まとめ
2歳初期の子供が公園で激しい人見知りになったという不安を急に思い出したので、そのアドバイスをご紹介しました。
イヤイヤ期も始まっていた時期なので自我が目覚めたりと複雑なのでしょう。
接し方のアドバイスとしては、それほど気にしなくてもOKです。確かに個人差はありますが、あの時は何だったんだというぐらい、今は激しく遊びまわっていますよ(笑)。
子育てって「なぜうちの子だけ~なんだろ?」っていう悩みがよくやってきますが、それはだいたい時間が経てば「あんなに悩んでたのはなんだったんだ」ってぐらいに、後日、自然と解決していることが多いです。
我が家も始めての子育てでよく悩んでいましたが(今でも悩んでます)、結局時間が経てば解決していることが多いですね。
「今はそういう時期」と思っておくぐらいで丁度良いのではと思います。
どうしても人見知りが気になるという方は習い事がおすすめです↓
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