子供のトイレトレーニングに使用している補助便座をリッチェル(Richell)のポッティスに変更しました。
以前使っていたのはミッフィーの補助便座でしたが、ある理由があり変更。
ポッティスの開封と変更した理由、2年使った感想をご紹介します。
※最新版は両端の子供が持つ部分が濃いピンクから薄いピンクに変更になり、よりオシャレになっています。
補助便座をリッチェル「ポッティス」に変更した理由
今まで使用していた補助便座は、ミッフィーが前に付いているタイプの補助便座でした。
ミッフィーの補助便座が悪いというのではなく、このタイプの補助便座は足を上からまたぐタイプでした。
なので、子供がトイレに入ってから座るまでの時間が掛かっていたのです。
親としてはミッフィの補助便座はても可愛いので気に入っているのですが、より使いやすいタイプに変更してみました。
リッチェルの補助便座ポッティスを開封
Amazonプライムで注文したら、当日に届きました。早すぎて逆にビックリ!
ポッティスはピンク・イエロー・最近グリーンが発売されています。その中からピンクを購入しました。
- 「座らせる」のがラクでした
- イス型で始めるトイレトレーニング
- 大人の便座にスムーズ移行
参照:リッチェル補助便座「ポッティス」の外箱より
以上のように表記されています。我が家もこの効果を期待しての購入です。
箱を開けると、補助便座と洗える便座シートが入っています。
右にある付属品は、補助便座と便座とを引っ掛けるパーツ。ドライバーとバネで固定します。
便座に引っ掛ける付属品をドライバーで固定しました。上の2箇所がそれです。
補助便座ポッティスを正面から見た所。F1のような流線型ですね。
内側の穴がやや小さいのが特徴。足でまたぐのではなく、前で座るだけでトイレが可能になります。
左右にある濃いピンクの所を手で持つと安定するようです。これは取り外すことも可能。
説明では2歳頃から取り外すと書かれていました。子供はもうすぐ3歳なんですが…。
しばらく付けとくことにします。
※両端の子供が持つ部分が、濃いピンクから薄いピンクに変更になりました。
口コミ・評判にあった問題点は子供への声がけで簡単に解消
補助便座をまたぐタイプから前で座ることができるタイプに変更しました。
その理由はkodomoeのトイレトレーニング特集の読者のコメントで書かれていたからです。
毎日のことになるので負担が軽い方がイイですからね。
リッチェルのポッティスにしたのは、口コミレビューの評判が高かったのと比較的値段が安かったからです。
おしっこが補助便座裏に飛び跳ねるという欠点があるそうですが、本当にそうなのかは、もう少し使用してから記事にします。続きをお楽しみに。
追記:
現在2年以上使っています。補助便座の前の方に座ると、前の方が汚れてしまいます。これは子供が座る位置が前すぎるので起こります。
そのため、子供が座るときには「後ろの方に座る」と必ず声掛けするようにしました。
そのおかげで、子供自ら「後ろの方に」と言って座るようになり、汚れないようになりましたよ。
それ以外は全く問題なし。前に何も付いていないのでまたぐ必要がありません。
子供はギリギリまで我慢するところがあるので、急にトイレとなっても対応できています。
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