PR 育児 育児の悩み

自己流トイレトレーニング法、おむつはずれへの道

リッチェルの補助便座

子供のトイレトレーニングが本格的にスタートしました。補助便座を買い換えたり、防水シーツを買ったり、トレーニングパンツを10枚買ったりと準備が出来たのもありますが、3歳で始めるようにしたのには他にも理由があります。

子供を3歳でトイレトレーニングを始めようとした理由をご紹介します。

トイレトレーニング序章は2歳半から

トイレに関する絵本

トイレトレーニングへの意識は2歳半頃から始めました。まず絵本で「ノンタンおしっこしーしー」と「トイレですっきり(こぐまのくうぴい)」を買い、子供に読ませ始めました。また、トイレトレーニングの映像を見せたり、外出した時は妻がトイレというものを教えてきました。

なので、3歳から始めたというよりは、トイレというもの説明は2歳半から始めたといっていいでしょう。

スポンサーリンク

なぜ3歳から始めようとしたのか

それは知人の話からです。それによると「子供が3歳になってすぐにトイレにつれいったら、偶然1回目でおしっこが出て、1週間ほどで終了した」というのです。個人差はありますが、トイレトレーニングは言葉がしっかりしてきた3歳に始めるのが良いのではとこの話で思いました。

また丁度、2歳後半からが冬にあたっていたので、暖かくなった春から夏辺りでスタートしようという話になり、3歳まで待とうということになったのです。

 

2歳11ヶ月春になりスタート

ゴーゴートイレトレーニング・ムック

トイレトレーニングのムックを購入。色々な方法でトイトレされた家族の実体験と方法が載っており、それを試してみました。

  1. 1時間に1回トイレに行こうと声掛けする
  2. 朝一にトイレに連れて行く

他にも色々載っていましたが、これらを試してみても我が家はダメでした。1は全くの失敗。いつもの「イヤ!」を連発。上手いこといかないなぁ。2は子供があまりにも早朝に起きるため、すでにおしっこ済みなのと、僕が連れて行くのはイヤだそうで、朝一番のおしっこのタイミングが合いませんでした。

我が家もそうですが、子供自身もあわなかったようです。以上の理由から、方法を変えることにしました。

トイレトレーニングの方法を変更

ムックによると3歳児には「いきなりパンツ(おむつトレーニング)」がいいようです。しかし、床まで濡れてしまったりするのは、家の構造上難しいことがあり、これを断念。じゃぁ、それに近い方法ではと試してみたのが…

普通の子供用パンツを買ってきて、パンツの上に紙おむつを穿かせるという方法を取りました。パンツ+紙オムツの2重です。これだと、おしっこの気持ち悪さもあり、紙おむつでおしっこを流れないという、画期的?な方法を思いつき試してみました。

が、これは子供がおしっこが出たという気持ち悪さが無いようで、全く「おしっこサイン」を出してくれず、失敗…;;

次々試して、ようやくトレーニングパンツ作戦に行きつきました。

 

4層のトレーニングパンツは床まで濡れない

西松屋・ペネロペトレーニングパンツ

我が家はペネロペファンということで、ペネロペがプリントされたトレーニングパンツを購入。これが偶然4層のトレーニングパンツだったので結果的に良かったです。

6層はおしっこを吸収しすぎるし、3層は漏れすぎる。その中間の4層は我が家には丁度良いものでした。おしっこをした後、漏れてはきますが、一緒に履いているスパッツが吸収してくれます。床は濡れないこともありますし、濡れてもおしりふき一枚で済む程度。これはイイ!4層おすすめです。

しかも、トレーニングパンツを少しだけしか試していないのに、子供が「おしっこ!」と言いだし始めています。ただ現在の所、おしっこの前か後なのかについては、その時によって異なるので正確ではありませんが、明らかにおしっこサインが出てきているので、少し前進したのを実感しています。

 

トイレトレーニングに準備したもの

  • 補助便座を変更
  • 踏み台を用意
  • トレーニングパンツ(4層)を10枚用意
  • ベッドの防水シーツ

補助便座をミッフィーからリッチェルに変更しました。トイレの時に足を前に置くことができるのがいいかなと。詳細は「子供トイレトレーニング用補助便座をリッチェルのポッティスに変更」という記事を読んでみて下さい。

トレーニングパンツ10枚は、1日5枚として洗い替えが必要になるのを感じたためです。これについては「西松屋で激安のトイレトレーニングパンツを合計10枚購入」という記事に書いています。

先日、おねしょ対策としてベッドの防水シーツも買いました

 

最後に・まとめ

夏のトイレトレーニングはオススメですよ。まず子供のお漏らし後の交換が季節的に簡単です。また、それによって風邪をひくことも無し。

親の方も洗ったりするのが簡単です。冬だと水が冷たかったりすることで水洗いが大変ですからね。夏はそういう親子の両面からいいと実感しています。

まだトイレトレーニングは途中ですが、前進しているのを感じます。形は出来たので、後は継続あるのみです。

トイレトレーニングを続けていて感じるのは、子供にも方法が様々あるし、親にも方法が様々あるなと。どのやり方がその家庭にピッタリとあうのかということだと思います。

なので正解はたくさんあるのかなと実感しています。色々な方法から自分たちのパターンを見つけることが重要だと感じています。

結果的に10日ほどでトイレトレーニングが終了。オムツはずれに成功しました▼
【関連】1週間で脱おむつ!3歳児のトイレトレーニング期間は本当に短かった

【関連】子供トイレトレーニング用補助便座をリッチェルのポッティスに変更

【関連】西松屋で激安のトイレトレーニングパンツを合計10枚購入

【関連】おねしょ対策、テンピュールベッド用に防水ボックスシーツを購入

【関連】子供の迷子の回避に一役、くうぴいの絵本「きをつけなくちゃ」

  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

SNSフォローはお気軽にどうぞ

-育児, 育児の悩み
-, ,