子供が幼稚園に行くようになり揃えたものがあります。
一つは以前紹介した子供用の傘。そしてもう一つが今回ご紹介するレインコートです。
毎日通うようになると雨の日が結構多いことに気づきますよ。幼稚園や保育園に行く前に準備しておきましょう。
今回は幼稚園や保育園のために作られたミキハウス(Miki House)のレインコートをご紹介します。
ミキハウス(Miki House)のレインコートは幼稚園や保育園向け
我が家が購入したのはミキハウスのレインコート。色々調べた結果、これにしました。
色は女の子なのでピンクですが、男の子用の青色もあります。
※最近は目立つようにシンプルなデザインから柄物のデザインに変わっています(シンプルデザインも一部残っています)。
胸に小文字で「mikihouse」の文字のワッペン。左右にマジックテープのポケットがあります。
袖口は折り返すと水玉(ドット)になっていてカワイイです。
内側もドットになっています。3歳5か月で110cmを購入。少し大きめですが、長期間使えます。
追記:110cmサイズで幼稚園卒園(6歳)まで使えました。このサイズで良いと思います。
レインコート後ろから。素材は軽くて丈夫。
真ん中にある2つのボタンは反射板を取り付けられます。通園・通学用に作られているのがわかりますね。
反射板を取り付けた状態。暗い所でも光るようになっています。
頭にかぶるフードは取り外しが可能。中はドット柄になっています。我が家は結局一度も外しませんでした。
このフードに紐がついているのが結構便利です。
幼稚園児を見ていると、フードに紐がついていないレインコートの場合、顔だけが雨に濡れたりして大変そうです。さり気ない所ですが、買ってから気が付く点です。
後ろの中央がスリットになっています。内側も水玉です。このスリット分が保育園や幼稚園児に助かるんです。
通学用のリュックサックを中に背負っていても、レインコートを着ることができるようになっています。これ最も重要。
リュックを背負いレインコートを着て幼稚園に通園中の娘の様子。サイズが大きいので袖を折っています。
この傘は深くかぶっても前が見られるようになっているキャスキッドソンの子供用傘。詳しくは別記事で書いています。あわせて読んでみてください。
(キャスキッドソンが日本撤退したので買えなくなってしまいました)
【関連】キャスキッドソンの子供用傘がラブリーな上に安全性も高いよ
内側に幼稚園のリュックサックを背負った状態でレインコートを着た様子。リュックがかさばっていても大丈夫。
先ほどの後ろ側にあったスリットが役立っているのがよくわかりますね。
最後に
幼稚園や保育園の必須アイテム・ミキハウスの子供用レインコートをご紹介しました。
軽くて丈夫なので長期間活躍してくれますよ。やや大き目のサイズを買っていても袖を折り返しておけば大丈夫です。
このレインコートはリュックを背負ったままでも着られるのが特徴。これがとても便利です。
このことをを先に知っておかないと、また買い直さないと行けないので、幼児向けはスリット付きのレインコートを買うことをおすすめします。
入園準備に何を買ったら良いのかわからない方のためにご紹介しました。参考にしてみてください。
追記:ワッペンが「Hot. B」になり、ポケットがリボンデザインに変更されました。黄色のクマさんもあります。
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