週末に子供と遊具公園に出かけています。これまでの記事は下にまとめています。あわせて読んでみて下さい▼
今回は浜寺公園の第2弾「南児童遊戯場」です。ここもすごい滑り台がありますよ。
一日かけて順番に回ってみて下さい。浜寺公園の「南児童遊戯場」公園内の場所と遊具を写真付きでご紹介します。
さらに詳しく
浜寺公園の遊具第1弾の「北児童遊戯場」と「中央児童遊戯場」と第3弾「高石児童遊戯場」は下の記事です▼
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浜寺公園「南児童遊戯場」の行き方と地図
参考:浜寺公園内マップ
南児童遊戯場は、中央花壇、中央児童遊戯場、北児童遊戯場から左の方に行くとあります(地図は北が右側、南が左側になります)。
通路をずっと左側に歩きましょう。テニスコートやトイレ2か所を抜けると「南児童遊戯場」が見えてきます。
駐車場については「浜寺公園までの行き方、駐車場、バーベキュー、遊具まとめ」にまとめています。
浜寺公園「南児童遊戯場」の遊具と遊んできた感想
左側(南)にしばらく歩くとタコの形をした滑り台が見えてきます。結構目立ってますよ。
では行ってみましょう。
タコ滑り台。タコの足が滑り台になっています。僕が子供の頃よく見かけたタイプの滑り台です。
色が塗り替えられ綺麗になっていました。
この滑り台は入口と滑り台がたくさんあるので、子供が上ってからどこから滑り降りてくるのか分かりにくいのが特徴。
子供を見失いそうになったので注意しましょう。このタコ公園はよくありますが、綺麗になっているだけでかなり印象が違いますね。
しかし、昔からあるタイプの滑り台は難易度が高いです。
北児童遊戯場にもあったキノコの家。こちらは綺麗に塗り替えられていました。北児童遊戯場の方も塗り替えてほしいものです。
イルカの乗り物。複数あるのでそれほど並ばなくても乗れました。
イルカの乗り物の向こうにブランコもあります。
くぐったり上ったりできる遊具。たまに見かけますね。本当にたくさんの遊具があって助かってます。
桜の季節に出かけたのもあり、奥の芝生で敷物を敷いてくつろいでいる家族連れが多かったです。
ペンギンの形をしたシーソー。小学生が娘と遊んでくれています。小さな子供向けの遊具も揃ってますね。
階段を上り中に入れるようになっています。中に入ると…
輪のトンネルになっていました。輪っかをくぐる娘。
そして、南児童遊戯場の目玉である巨大滑り台があります。これは本当にすごいです。遠くても行く価値あり。
黄色の個所が滑り台、左右に2つあります。上り口が左右の階段と中央からもロッククライミング風に上ることができます。
中央から上っていく娘。体力がついてきて全く危なげなし。最近、力強さを感じます。
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この滑り台は結構高速で親の方が怖がっていますが、子供は全く怖がらず、何度も何度も滑っています。
一番上にはもう一つロングスライダーがあります。左に続いているのが見えます。
ロングスライダーも落ちない仕組みになっているのと、かなり低速なので、全く危なくありません。
途中で止まってしまうぐらいの速度なので、多少物足りなさがありますが。
それに対し、先ほどの左右にあった黄色の滑り台は加速があって楽しかったようです。
最後に
浜寺公園の「南児童遊戯場」公園内の場所と遊具を写真付きでご紹介しました。
まぁ、すごい人数でした。でもたくさんの遊具があるので、分散して遊んでいましたよ。
小さな子供向けの乗り物も複数あるので、幼児から小学生まで遊べます。
一番の目玉である巨大滑り台ですが、左右に2か所あるので、上で行列ができすぎることがないのがいいですね。空いている方に並んで滑ることができます。
工事後、綺麗に塗り替えられたり、より安全に工夫しているのを感じました。また遊びに行こうと子供と話しています。
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