風邪を引かない健康的な体を持続するために青汁を飲んでいます。特に有機青汁や無添加青汁に限定して飲み比べしています。
これまで飲んできた青汁を比較してランキングしているので、あわせて読んでみて下さい
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今回はユニマットリケン(UNIMAT RIKEN)の「有機栽培の青汁」です。30袋と60袋入りがあります。
オーガニックとなると価格が高くなりがちですが、「有機栽培の青汁」は大麦若葉だけしか入っていないので、有機の中では比較的安く購入することができます。評判を見てみると、色々試した方が最終的にこの青汁に行きつく方も多いようです。
ユニマットリケン「有機栽培の青汁」の開封から原材料名、飲んでみて感想、口コミをご紹介します。
さらに詳しく
「有機栽培の青汁」の成分や特徴
ユニマットリケン「有機栽培の青汁」は、国産有機大麦若葉100%の安心できる青汁です。茎が出る前の「若葉のみ」を厳選使用。
保存料・香料・着色料無添加とも書かれていて安全ですね。容量は30袋入と60袋入がありました。
有機大麦若葉1種類の野菜だけの青汁です。比較的価格が安かったのもあり、60袋入りを購入しました。
外箱裏側には有機JASマークと特殊製法「加熱水蒸気殺菌」でつくられていること、3段階に分けて粉砕していることがが書かれています。
その他3g当たりの栄養成分が表示されています。
原材料名、内容量
- 有機大麦若葉末(国産)
- 3g×60袋
- 日本製
有機大麦若葉で国産という理想の青汁です。もちろん野菜ミックスが理想ですが、1種類だけでも十分な栄養価です。
飲み方
- 1日1~2袋を目安に、90~150ccの水または牛乳に溶かして飲む
- お湯や温かい牛乳でもOK
1袋3gしか入っていないので、1日1~2袋になっています。その日の野菜の摂取量から判断して1袋にするか2袋にするか決めましょう。
外箱を開けると個別包装で60袋入っていました。
1袋はスティックタイプでありませんが、切りやすくて入れやすかったです。十分な高さがあるからだと思います。
では、実際に「有機栽培の青汁」を飲んでみます。
「有機栽培の青汁」を飲んでみた感想、口コミ
「有機栽培の青汁」1袋分を容器に移してみました。3段階に粉砕したのがよくわかりますね。多少荒い部分もありますが、細かな粉末です。
色は大麦若葉なので黄緑色をしています。
水に溶かしてみました。水の量は適当です。緑色に黄土色が混ざったようなそんな色をしています。ではいただきます。
甘みは大麦若葉だけなので、独特の青さというのがあります。初めての方は青汁飲んでるなと感じるかもしれませんが、僕の場合はとても飲みやすい青汁だと感じました。糖分の無い抹茶に近い味だと思います。
3段階粉砕ではるものの、溶けにくいです。なので粉っぽさはありますね。飲む直前に何度かかき混ぜてから飲んでいます。お湯に溶かすと、サッと溶けました。
残り少なくなると特に粉が少し残りますが、これは生のまま野菜を粉砕している証拠なので仕方がないですね。
まとめ
ユニマットリケンの「有機栽培の青汁」の成分や特徴、飲んでみた感想、口コミをご紹介しました。
オーガニック、国産、完全無添加と3拍子揃った安心安全の青汁です。大麦若葉だけなので価格もコスパがいいですね。青汁をずっと続けたい方には最適な青汁だと思います。
1袋が3gだけなので、1日に1袋か2袋を飲まないといけません。日常から野菜を意識的に食べるようにして、プラスアルファで青汁を飲むように心がけるのが良さそうです。その日の野菜の摂取量で分量を調節しましょう。
たくさんの野菜を摂りたい、1日1袋だけが良いという方はサンスター健康道場「粉末青汁」がオススメ、5種類の国産野菜、1袋10g、完全無添加ですよ。
大麦若葉だけで良い方は「有機栽培の青汁」で良いと思います。青汁は長期間続けることが重要です。続けられる価格の青汁です。
Amazonではプライム定期便もあるので、より安く続けられます。