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子供青汁「グリーンミルク」を娘が気に入った理由とは?

子供青汁「グリーンミルク」パッケージ

最近、子供の身長の伸びが気になっています。幼稚園年少の時は背が高く、後ろから数えて3人目ぐらいでした。しかし年長になった頃には周りのお友達がどんどん成長して、娘は前から数えるグループになっていたのです。

それを知るまではカルシウムを意識して摂ることをしてこなかったので、これはそろそろ毎日の食生活を変えないとまずいなということになりました。

僕はサンスター「粉末青汁」を飲んでいるのですが、その青汁を子供に飲ませてみても「まずい、苦い」と嫌がってしまいます。牛乳を加えたりして工夫をしたんですけどね(苦笑)。

色々試してみても、子供が気に入る成長ドリンクはありませんでした。そんな時に見つけたのが「グリーンミルク(GREEN MILK)」です。

これを飲ませてみると、なんと子供が大のお気に入りになったのです。そんな青汁もあるんですね。

しかもDHA・PHAなど子供の成長に欠かせないもの栄養がたくさん入っています。我が家があまり魚を食べてないですからね…(苦笑)。

そんな栄養満点の子供向け青汁「グリーンミルク」の栄養成分、子供が飲んでみた感想、子供が気に入った味について親の視点からも書いてみました。

開封

子供青汁「グリーンミルク」のパッケージとシェイカー

子供青汁「グリーンミルク(GREEN MILK)」を購入すると、あわせてシェイカーも付いてきます。これが結構便利ですよ。

パッケージはシンプルでありながらおしゃれ、まるで大人が飲む青汁のようです。

 

子供青汁「グリーンミルク」のパッケージをスライドして開けた様子

開け方は横にスライドする形。すると個別放送された袋がでてきます。これも結構便利。

 

子供青汁「グリーンミルク」に付属されているシェイカー

これがシェイカー。メモリが50ml、100ml、150mlと付いているだけのシンプルなもの。しかしこれが結構便利なのです。

 

子供青汁「グリーンミルク」1袋

個別包装された1袋は5g。青汁にしては量が多いです。基本は3gですからね。

これは青汁以外に牛乳(ミルク)なども入っているから。おかげで飲みやすくなっています。詳しくは下の飲んだ感想にまとめています。

 

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原材料名・栄養成分

子供青汁「グリーンミルク」パッケージ裏側の栄養成分表示や原材料名など

原材料名や栄養成分などはパッケージ裏に書かれています。

原材料名

還元麦芽糖、有機大麦若葉末、クリーミングパウダー、DHA・EPA含有精製魚油、ミルクカルシウム、抹茶粉末、難消化性デキストリン、植物発酵エキス末、卵殻カルシウム、ステビア(甘味料)、ビタミンC(原材料の一部に乳・卵・りんご・山芋を含む)

参考:「グリーンミルク」パッケージの裏側「原材料名」より

※食物アレルギーの方は原材料名を確認してください。

オーガニック大麦若葉をベースに、DHA・EPA、カルシウム、ビタミンCなどが入った青汁です。飲みやすくクリーミングパウダーや麦芽糖が入っています。

因みにこの有機大麦若葉の産地は大分産でした。

  • 牛乳3本分のカルシウム650mg配合
  • 九州産有機大麦若葉末
  • 58種類の野菜発酵酵素配合
  • DHA・EPA300mg配合

参考:「グリーンミルク」パッケージの裏側より

58種類の野菜を細かく見ると、野菜21種類・果物4種類、野草33種類

子供青汁「グリーンミルク」に同封されていた「Q&A」に書かれていた野菜全種類の名前

野菜一つ一つの名称については、パッケージに同封されていたQ&Aに書かれました(上の写真参照)。

気になっていたカルシウムが牛乳3本分入っていることも、子供に飲ませてみようと思った理由の一つです。

 

栄養成分

  • エネルギー14.65kcal
  • たんぱく質:0.42g
  • 炭水化物:3.31g
  • 糖質:2.79g
  • 食物繊維:0.5g
  • ナトリウム:7.9mg
  • 食塩相当量:0.02g
  • 鉄分:0.17mg
  • ビタミンC:50mg
  • カルシウム:650g

参考:「グリーンミルク」パッケージの裏側「栄養成分表示」より

先ほど書かれていた「カルシウム650g」という表示も栄養成分にも書かれています。

このあたりは公式サイトにより詳しく書かれてあるので、簡単にしておきます。

次は飲み方と実際に飲んでみた感想を紹介します。

 

飲み方

子供青汁「グリーンミルク」の1袋とシェイカー

飲み方はとても簡単です。まずはシェイカーと「グリーンミルク」1袋を用意します。

 

子供青汁「グリーンミルク」1袋の粉末をシェイカーに入れている様子

粉末をシェイカーに入れます。

 

子供青汁「グリーンミルク」の粉末をシェイカーに入れ、水を注いだ様子

後はお湯や水をメモリまで入れましょう。

 

子供青汁「グリーンミルク」をシェイカーでシェイクする様子

しっかり蓋をして、上下にシェイクすれば完了。

 

子供が「グリーンミルク」をシェイクしている様子

これを見ていた娘が自分でシェイクしたがります。これ以降、自分でシェイクするようになりました。

 

飲んだ感想

「グリーンミルク」を飲んだ感想を子供の視点親の視点から書いてみます。親も飲んでみることで、子供が気に入った理由がわかりました。

子供が飲んでみた

子供が「グリーンミルク」を飲んでいる様子

では実際に子供に飲んでもらいました。別のコップに入れようと思いきや、このままでいいとのことです(苦笑)。

いつものように「まずい、苦い」と言われるのかと思いきや……、

美味しい!飲める!」。これは予想外の感想に驚きました。

続けて「どんな味、どのあたりが美味しいの?」って聞くと、「う~ん(沈黙が続いた後)、よくわからんけど美味しい」という答え。全く伝わってきません(苦笑)。

子供が美味しいということで、おかげで毎日飲むことができるようになりました。しかも自分でシェイクしたいということもあり、それが毎日飲むモチベーションの一つにもなっています(笑)。

シェイカーの蓋だけは親がきっちりと締めましょう。

 

親も飲んでみた

子供に感想を聞いてまとめようと思いましたが、ぜんぜん感想が伝わってこないため、親も1袋だけ飲んでみることにしました。

僕と妻が2人とも飲んで感じたことをここにまとめます。

飲んでみると青汁というよりは抹茶ベースの味です。抹茶と甘みであるミルク、糖分があり、それが飲みやすさの理由であることがわかりました。

においは大人が飲む青汁と同じですが、苦さは全くないので子供も飲めるのでしょう。

抹茶アイスクリームのようなあまみと抹茶が混ざり合う味。大人には少し甘すぎるかなと感じます。完全に子供向け青汁になっていました。

子供青汁「グリーンミルク」の粉末をシェイカーに入れ、水を注いだ様子

シェイカーにはメモリが3つあり、これまで一番上の150mlまでお湯と水を半々入れていましたが、これだと子供が全部飲み終わるまでに再分離してしまうことがわかりました。

毎回最初に飲むときは勢いはありますが、途中から飲むのが遅くなり、最後まで飲み切るまでに時間がかかっていたので気が付いたことです。

親もゆっくり飲んでみると、途中で二層に分離されてしまい、最初に飲んだ味とは途中からでは変わってしまうことがわかりました。

つまり子供には150mlは多すぎるということです。

次の日から子供にはお湯&お水を100mにして渡すと、より濃厚ではありますが一気に飲み終えることができたのです。

これがわかってからは、お湯&水を100mlに調節するようにしています。

 

最後に

子供青汁「グリーンミルク」のパッケージとシェイカー

「グリーンミルク(GREEN MILK)」を子供が大好きである理由も実際に飲んでみてわかりました。

身長の伸びも気になっていますが、同時に魚不足など、毎日の栄養が足りているのかも気になっていたので、暫くは「グリーンミルク」を毎日飲ませて様子を見てみようと思います。

これまで色々と試しましたが、こんなに飲みやすい、子供が好きな青汁はなかなか見つからなかったので、親としては嬉しいですね。

  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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