先日、森ノ宮駅すぐの大阪城公園に行くと、いつも混んでいる遊具が比較的空いていたので子供と遊んできました。
今まで知らなかったのですが、この遊具広場に名前がついていて、大阪城らしく通称「子供天守閣」と呼ばれています。
大阪城公園の遊具広場の行き方(アクセス)と遊具の種類について、写真付きで紹介します。
もっと詳しく
大阪城公園遊具広場の行き方・アクセス
大阪城公園遊具広場の行き方(アクセス)と駐車場についてまとめてみました。
大阪城公園遊具広場の行き方(アクセス)
- JR大阪環状線「森ノ宮駅」より徒歩1〜2分
- 大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」3-B出口より徒歩1分
JR森ノ宮駅、大阪メトロ中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車1分という便利な場所に大型公園があります。
地下鉄だと3-B出口すぐ。JRだと横断歩道を2回渡った対角線上に大阪城公園があります。地下鉄からくぐって3-Bから出ても着きます。
場所は大阪城公園の中。入口すぐに右側にトイレが見え、その奥に遊具広場があります。
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大阪城公園遊具広場の駐車場
遊具広場専用の駐車場はありませんが、大阪城公園に駐車場があり、そこに駐車している方が多いです。
丁度、遊具広場のすぐ横に有料駐車場があります。
ただし混んでいるので、駐車するまで時間がかかります。
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大阪城公園の遊具広場で子供と遊んできました
大阪城公園の遊具広場の説明図。滑り台のところに「子供天守閣」と書かれています。
大きな遊遊スライダーという名前の滑り台。図の一番上にあるところから滑り降ります。
ローラー滑り台はリニューアルされより安全になりました。遊具がぐるっと1周していて、まるで大阪城のようになっているのがわかりますね。
遊遊スライダーは筒が横に敷き詰められており、滑るとそれらが回る仕組みになっています。
子供がどうしてもやりたそうなので、一緒に滑ってみました。以前はズボンが破れるかなというぐらいの摩擦感でしたが、速度がつかない安全なタイプになりました。
何度も滑る方は、マイ段ボールや100均のキッズスライダーを持っておくことをおすすめします。
リニューアル後のローラー滑り台の様子。
写真のようにベンチが少ないので、親は立って見続ける必要があります。
向こう側に見えるのが、上の図でいう忍びの回廊。青⇒赤⇒黄というように骨組みの輪を歩いていきます。
大人は当然狭くて無理。3歳ぐらいだと平気で歩いてますね。緑色の箇所は夢櫓と言います。城だけに櫓(やぐら)です。
夢櫓は一番端に階段があります。子供も上れるぐらいの比較的安心できる階段です。
夢櫓を上るとグネグネとした道が続きます。途中子供だと渡り易い高さの筒が2箇所あります。
僕もなんとか突破しましたが、体勢がかなりつらい。右側に小さ目の滑り台が2箇所あります。これは幼児には好評です。
夢櫓の左側はこのように骨組みの輪があり、慣れが必要です。
その他、黄色い直線の滑り台と、幼児向けの回転する赤いミニ滑り台があります。
最後に
森ノ宮駅すぐの大阪城公園遊具広場の行き方(アクセス)、駐車場・アクセスを紹介しました。
この子供天守閣には遊びのルールというのがあります。
- ならんでいる時は順番を守りましょう。
- 手すりや柱に上らないようにしましょう。
- 遊具の上から物を落とさないようにしましょう。
保護者の方へ。小さいお子様には目を離さないようにしましょう。
午後になるとたくさんの人で混雑しています。午前中がおすすめです。
行かれる方は、マイ段ボールや100均のキッズスライダーをお忘れなく。
子供天守閣のすぐ横に有料ですが、屋外&室内遊び場「ボーネルンド」ができました▼
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