堺市にある三国ヶ丘公園に子供と遊びに行ってきました。リニューアルされ遊具や健康器具が新しくなっています。
小学生向けの遊具や小さな子供(乳幼児)向けの遊具もあるので未就学児童の子供たちでも遊べます。
三国ヶ丘公園の行き方(アクセス)と遊具の種類などを写真たくさんで紹介します。
三国ヶ丘公園アクセス
- 大阪府堺市北三国ヶ丘町4丁1
電車の場合
- JR阪和線「堺市駅」より徒歩9分
- 南海高野線「堺東駅」より徒歩12分
最寄駅はJR阪和線「堺東駅」。イズミヤを西方面に行き、ローソンストア100を少しこえたあたりを南に曲がると着きます。堺市立三国丘小学校の横。
南海電車からは「堺東駅」から東に行きましょう。反正天皇陵古墳を越えると着きます。
三国ヶ丘公園という名前ですが、JR阪和線「三国ヶ丘駅」からは離れているので注意しましょう。徒歩15分ほどかかります。
地元の公園なので、専用駐車場はありません。どうしても車で行く方はコインパーキングに駐車するようにしましょう。
「三国ヶ丘公園」の遊具で遊んできました
三国ヶ丘公園に到着。整備された綺麗な公園です。では入ってみましょう。
一番人気はロープ型のジャングルジム。このジャングルジムはロープでできているため、登っていく子供達の揺れが全て手足に伝わるという難易度の高い遊具です。
そのため、幼児のときは途中で怖くなり諦めていましたが、小学生になり余裕で登れるようになりました。
今では頂上まで登れるようになりました。その後、何度も何度も登っていましたよ。
幼児でも途中までは遊べますが、本格的に遊ぶには小学生以上対象になります。
ロープ型ジャングルジムはとなりにももう一つあるので混んでいたら、隣の方に移動して遊びましょう。
小さな子供たちに人気なのはクネクネと繋がっている平均台。途中で少しだけ階段になっていたりして面白いです。
最終的には砂場に繋がっています。
この遊具は反対側から子供が歩いて行き、出会ったらじゃんけんしてそのまま進める遊びをみんなでしていました。
小さな子供向けの滑り台階段が2段ほどしかりません。傾斜も緩やか。
すぐ横には円状の人工芝があります。ヨチヨチ歩きの赤ちゃんでもこの中で歩く練習ができますよ。
なぜかこのような芝(ここは人工芝ですが)があると、みんなで寝転んでいました(苦笑)。
前後に動く乗り物遊具。2人乗りと3人乗り?がありました。
一部芝生になっていて小さな丘もありました。
腹筋を鍛える健康器具。
色々な種類の健康器具が揃っています。
ブランコもあります。すっぽりと中に入るタイプのブランコ2つと普通のブランコ2つ。
土の広場もあります。
屋根付きのベンチが1箇所ありました。残念ながらトイレはありません。
水道があるので手を洗ったり、砂場の子供たちが砂を固めるのに使ったりしていました。
最後に
「三国ヶ丘公園」のアクセスと、遊具・広場を写真たくさんで紹介しました。
遊具が全体的に新しいのと、乳幼児向けの遊具もあって、地元に人気なのがよくわかりました。
やはり人気なのはロープ型のジャングルジムです。写真では空いている時を撮影していますが、多いときは子供達でいっぱいになるほど密集して遊んでいましたよ。
わざわざ遠くから行く必要はありませんが、堺市周辺に行ったときは、ついでに遊びに行くのが良いと思います。
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