子供と遊べる京都の遊具公園を探しては記事にしています。
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今回は実家に帰った時に「大きな滑り台がある公園がある」という話を聞いて、早速行ってみようということになりました。暑かったので夕方に行ってきました。
京都府八幡市の「あらかし公園」という名前です。駅から少し離れているのでウォーキングしながら行くか、車やバスで行くしかありません。
「あらかし公園」の行き方(アクセス)と遊具、大きな滑り台で遊んでみた感想をご紹介します。
「あらかし公園」の行き方(アクセス)
- 住所:京都府八幡市橋本意足18-1
- 最寄駅:京阪電車「橋本駅」より徒歩13分
最寄り駅「橋本駅」から徒歩13分。橋本駅は樟葉駅と八幡市駅の間にある駅です。
駅からは上り坂になっているので、実際はもう少しかかるかもしれません。
目の前にコミュニティバスのバス停がありました。残念ながら駐車場がありません。
複数の行き方がありますが、お米屋さん「ライスファミリーAKAI」を左折し坂を上り、2つ目の交差点を左折すると着きました。
地図を見て行かないと複雑な住宅街になっているので、すぐ近くにいるのにたどり着けなくなります。注意しましょう。
八幡市「あらかし公園」の遊具と遊んできた感想
「あらかし公園」にやってきました。上り坂の住宅街の真ん中にあります。
細長い公園です。L字型になっていました。
右側は坂というか山になっています。このあたりは石清水八幡宮の男山の一部を切り開いた住宅街になっています。
ぶらさがり遊具。下は軽い砂場になっています。ロープを上ったりぶらさがったりします。
何度やっても自力では上れ無いようで、黄色の個所に乗せてあげると喜んでいました。ずっとぶら下がってます…(苦笑)。
ストレッチ用器具やトイレもありました。
鉄棒と滑り台。赤青黄緑色の4色に塗られています。地元の小学生たちが集まって遊んでいました。
この滑り台は普段よく見かける滑り台ですね。もう一つ大きな滑り台があるので行ってみましょう。
巨大滑り台は山の一部に作られている
巨大滑り台にやってきました。L字型に曲がると着きます。
このあたりは山を切り崩した住宅街ですが、その山の一部に滑り台が造られています。
色々な上り方ができます。梯子、チェーンのロープ、石、滑り台を挟んで階段もあります。
チェーンロープを持って上っていく娘。
最初は誰も遊んでいなかったので貸切状態でしたが、この後一気に子供たちが集まります。滑り台は2つ並んでいます。
滑り台で遊ぶ娘。何度も滑ると服が破れそうな感じですね。
上から撮影。滑り台は中間から滑るようになっています。
上に行くとベンチがありました。お弁当を持って遊びに行けます。
頂上からは石清水八幡宮に向かう道がありました。ここの坂を上って石清水八幡宮にハイキングしながら出かける方も多いそうですよ。
滑り台が山の一部を使っていると書きましたが、それがよくわかる写真。すぐ右側が切り崩した一部を見ることができます。
住宅の向こう側に天王山が見えますね。
「あらかし公園」頂上からの眺め。遠くに淀川や楠葉の街並みが見えます。
この場所は夜景が綺麗なので人気のスポットなのだとか。街を一望できる見晴らしの良い場所になっています。
行ったときは曇っていましたが、晴れていれば夕日も綺麗ですよ。
最後に
八幡市橋本「あらかし公園」の行き方(アクセス)と巨大滑り台で遊んでみた感想をご紹介しました。
それほど大きな公園ではありません。地元の子供たちが集まる公園でした。ぶら下がる遊具と巨大滑り台が人気です。そして夕日や夜景ですね。
子供も足腰が強くなってきているので、次回実家に行ったときはハイキングコースにしたいと思います。
以前紹介した樟葉「市民の森」と「こども動物園」「さくら公園」をセットで遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
京都の遊具公園まとめ