娘がまだ赤ちゃん(乳児)の頃、子供を寝かせるのは夫婦交代でしていました。
子供を寝かしつける時はバウンサーを使用していなかったので、手で左右に揺らしながら鼻歌を歌ったりして寝かしつけするのが我が家のパターン。
左右にゆっくり揺らしながら鼻歌(時には歌ったりと)を長時間繰り返すのは困難でした……
たとえ困難でも最終的に寝てくればそれで良いのですが、なかなか寝てくれないのが現状。腕がパンパンになりながらも当時は頑張っていました。
これは結構つらかった記憶があります。
そんなある時、病院でかかっていたCDが「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編~せかいのこもりうた~」。CDのタイトルを教えてもらい家で使ってみました。
この曲を聴くと子供はもちろんのこと、親の方もゆったりとリラックスできましたよ。この楽曲のおかげで寝かしつけの負担がマシになりました。
今回は赤ちゃんを寝かしつける方法の一つとして音楽CD「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編~せかいのこもりうた~」をご紹介します。
赤ちゃんを寝かしつけられる音楽「ほーら、泣きやんだ」の内容
- ゆりかごのうた
- シューベルトの子守歌
- ララルー
- ブラームスの子守歌
- いつか夢で
- モーツァルトの子守歌
- 眠りの精
- ハッシュ・ア・バイ・ベイビー
- ねむの木の子守歌
- アイルランドの子守歌
参考:CD「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編~せかいのこもりうた~」のジャケットより
CD「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編~せかいのこもりうた~」を病院で知るや否や「この癒される楽曲はなんだ?」とCD名を聞いてレンタルしました。
この曲をかけると百発百中ではありませんが、親の下手な歌よりは間違いなく赤ちゃんは寝てくれます。
「偶然にもこの音楽に出会えて本当に良かった」と当時は話したほどです。
今「世界の子守歌」で使われている曲のタイトルを見ると、シューベルトだったりブラームスだったり有名な方ばかりないんですね。今頃知りました(笑)。
当時はiPhoneに曲を入れて、それを延々とリピート再生していましたよ。なので曲名を知らずにかけ流ししていたのですね。
「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編」を赤ちゃんに使ってみた感想
この音楽CDを赤ちゃんにかけ流していた時の感想をまとめてみました。
- 優しい音色なので、親も癒されていた
- 心を落ち着かせる効果がある。激しい曲が全く無い
- 複数のCDを聴いてみたが、この楽曲が一番落ち着く
- 生活音などのノイズで寝かしつけを失敗していたので、それを防ぐことができた
落ち着くとか癒されるとか親の目線が入っていますが、赤ちゃん(子供)もこの音楽を聴いてゆったりしたのかよく眠ってくれましたよ。
せっかく寝かせることが出来たのに、生活音などの他のノイズで子供を起こしてしまうことがありました。
赤ちゃんはちょっとした音ですぐ起きるんですよね。それを防ぐ効果もあります。
朗報!Amazonプライムでも赤ちゃんの寝かしつけ音楽が聴けます
赤ちゃんを寝かしつける方法の一つとして「ほーら、泣きやんだ!いっしょにねんね編~せかいのこもりうた~」という音楽CDをご紹介しました。
ここで曲を流せないので説得力がないのですが、良かったらAmazonで視聴できるのでぜひ聞いてみてください。
当時からブログを書いていたら、もっと詳しくレポートできたのになと思います。
当時の記憶を蘇らせて書いていました。
もし赤ちゃんを寝かしつけるのに日々手こずっておられる方は一度試してみてくださいね。
追記:その後の調べで「Amazonプライム」入会者が聴ける「プライムミュージック」にこの音楽が入っていることがわかりました。
まだAmazonプライムに入会していない方は「Amazonファミリー」に入会すると、オムツが毎回15%オフで買えますし、「Amazonプライム」と同じサービスも受けられます。
今回紹介した「プライムミュージック」も聴けるので、ぜひこの機会に入会してみてくださいね。
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