先日、ボーネルンド(Bornelund)に行くとおもちゃのレジが半額で売られていました。
ボーネルンドアウトレットと言う、バージョンアップ前の商品や商品の一部の状態が悪い場合、箱の一部が破損している場合などの商品が対象となり、いつもの値段より安く購入することが出来ます。
今回は、商品の一部の印字が汚れているということで、なんと半額になっていました。
おもちゃのレジは3歳からが対象。「そろそろ遊びだすかな」と、半額なので「今だっ!」と購入しました。
ボーネルンド輸入、アメリカ・ラーニングリソーシーズ社のおもちゃ・キャッシュレジスターをご紹介します。
さらに詳しく
ボーネルンドのキャッシュレジスターを開封
ボーネルンドがアメリカのラーニングリソーシーズ社(Learning Resources)より輸入したおもちゃ・キャッシュレジスターです。
商品名は「Pretend&Play Calculater, Cash Register」、年齢は3歳以上が対象になっています。
アウトレット商品と書かれています。理由は「ボタンのインクがかすれています」とのこと。
実際のお札は白色に少しだけ青がかった色でした。では開封してみます。
レジそのものが一つ入っているだけでした。綺麗ですね。ボタンが汚れているのはどこかな?
計算機「-」の箇所が左に少しだけ汚れています。
たったこれだけで半額って。いいタイミングで購入できました。
オープン(open)ボタンを押すと、チャキーン!という音と同時にお金入れが出てきました。
アメリカ輸入のおもちゃなのでドル札&コインです。
レジスター以外に、説明書、お金(コイン、お札)、クレジットカードが入っています。
説明書はオール英語でした。
1ドル札が10枚、5ドル札がなぜか11枚、10ドル札が4枚、20ドル札が5枚入っていました。
なんとなく5ドルが1枚多くて、10ドルが1枚少ないような気がする…(苦笑)。
コインはまだ口の中にいれそうな気がして、取りあえず隠しました。
クレジットカードが入っているのが面白いですね。レジの左側にクレジットカードを通す箇所があります。
ボーネルンドのキャッシュレジスターを3歳児が遊んで見た感想
普段、親と一緒に買い物にいくことが多いので、ショッピングの雰囲気を覚えていますね。
以前ボーネルンドで買ったキッチンセンターやブレックファーストタイムなどの食べ物を使って、お店屋さんごっこに使っています。
既にお札はボロボロになってきて、本物のお札並みに馴染んできています。
ボタンをピピピと押し「250円です」というように言う程度ですが、なかなか楽しいですよ。
このレジは電卓機能もあります。子供が丁度、家にある電卓に興味を持っていたのでいいタイミングでした。
専用の財布とバッグでお買いものごっこをしています。
説明書によると、今後計算が出来るようになると、計算機のようにも使えるので、より興味がますそうです。
ということは小学生辺りまで使えるのかな。今後も活躍してくれることでしょう。
最後に
おもちゃで遊ばない娘がボーネルンドの知育玩具だけは遊ぶので、安心して購入するようになりました。キャッシュレジスターも一つでなく複数の遊び方があるので長時間楽しめます。
「こういう遊び方もあったのか」という発見もありますよ。
子供は丁度3歳になったばかりなので、これからに期待して購入。また部屋が狭くなりました(笑)。
ボーネルンドショップには年に何度かこのようなアウトレット商品を販売しています。
ショッピングのついでに見てみると、嬉しいセールがあるかもしれませんよ。