子供が小学1年生(7歳)になり3ヶ月以上を過ぎました。勉強や宿題にかかる時間が多くて、毎日が大変な日々を送っています
普段の生活を見ていると「相変わらず幼児期と変わらないな」と感じていることが多いのですが、その中でも幾つか成長を感じる部分もあります。
今回は小1になって成長を感じた部分を日常生活の中からピックアップして紹介します。
お風呂にすぐ入るようになった
幼稚園の時はお風呂に入るのがなかなか大変でした。
お風呂に入る前に必ず遊びを取り入れ工夫しながらでないと入ってくれないことが多かったのです。
だいだいお風呂に入るまでに10分近くかかっていたような記憶があります。
僕は先に入っているので、その10分近く子供が入ってくるのを待っていましたね。のぼせる…(苦笑)。
当時はいい方法はないかと対策をしていました。手押し車やおんぶをしたりと、少し子供が楽しめることをすることでやっとお風呂に入ってくれました。
- 手押し車
- おんぶ
- 追いかけっこ
- 入浴剤を入れてもらう担当
幼児期(幼稚園)の悩みや工夫、対策が下の2記事からわかるかと思います。
関連:3歳児がうがい・手洗い・お風呂・歯磨きを嫌がるのをやる気にさせる方法
関連:子供が「お風呂に入らない!」と嫌がって泣く場合の対処法
しかし7歳になった今ではいつの間にか解決していて、すぐに入ってくるようになりました。
僕がお風呂から「OK(いいよ)」と言うと、子供自らがさっさと服を脱いで、歯磨き粉や歯ブラシ、コップを準備し、自分で入ってくるようになっています。
お風呂で仕上げ磨き
お風呂場に歯磨きセットを持って入るようになったのは、仕上げ磨きを嫌がっていた時に、お風呂で仕上げ磨きをすると嫌がらずに口を大きく開けてくれるようになったから。それ以降ずっとこの方法を取っています。
詳しくは下の記事に書いています▼
たまに入るのが遅い時があれば、その時は軽く追いかけっこをするとすんなりと入ってくれるので楽になりました。
風呂上がりの着替えも自分でするようになった
お風呂あがりも以前はなかなか服を着てくれずに、長い間裸のままでいたことが多かったのですが、小1(7歳)の今では自分でさっさと下着や肌着などを着てくるようになりました。
これまで親が手伝っていたのをやんわりと辞めてみたら、すんなりと自分で着替えるようになったのです。
ただ髪の毛を乾かす間は相変わらずじっと座ってくれないですね。
延長コードにドライヤーを付けて、子供の後をついて回りながら、長い髪を乾かしているのが現状です。これも早く解決してほしいものです。
これら2つのことは「時間が解決した」と感じる部分です。つまり成長ですね。
小学校では自分で体操服や水着に着替えたりすることが多くなり、友達もそうしているのを見て自覚が芽生えたのかもしれません。
まだまだと感じる部分が多い
小学1年生になり成長を感じた部分は、お風呂に入る時とその後の着替えぐらいしかありませんでした。
ということはそれ以外はまだまだ。背は高くなりましたが幼児期と基本的に変わりません。
早く落ち着いてほしいと感じる部分をまとめました。
- 食事中に立ち歩く(家のみ)
- 寝かしつけに時間がかかる(学校が6時間授業の時はすぐ寝る)
食事中に立ち歩くのは家だけ。学校ではしっかりしているので、子供が完全に使い分けています。
6時間授業の時は早く寝ているので、寝るのに時間がかかるのは寝る意思が無いというのもありますが、体力が有り余っているからでしょうね。
夏休みなどの長期休み期間中や4時間授業の時は寝るまでに1時間半もかかることがあります。
まだ寝たくなくて、とにかく遊びたいという思いが強いですね。
このようにまだまだの部分が多いのが現状です。お風呂の件のように、いつの間にか解決していることを願うばかりです。