今回は第2弾「ボーネルンド・カラービーズファンラーニング」です。
この知育玩具も子どもは集中して遊びます。遊び方や遊んで見ての感想やなどを詳細に紹介します。
追加:このおもちゃはボーネルンドの公式サイトから消えていたので、販売を終了した可能性があります。
さらに詳しく
ボーネルンド・パターン&カラービーズ(ファンラーニング)
- フランス・ナターン社の知育玩具をボーネルンドが輸入
- CEマーク(安全基準を満たすマーク)がある
- 対象年齢:3歳から
- 形:○△□+円柱(4種類)
- 色:赤・緑・青・黄
- パターンカードにしたがって棒を差していく
棒の先が幼児には危ないということで対象年齢が3歳からとなっていますが、お店の人からは、そこだけ注意すれば2歳後半でも遊べるという話をお聞きしたので購入しました。
また、店員の人にお話を聞くことになった切っ掛けは、子供がボーネルンドショップでカラービーズで既に遊んでいたからです。
形は丸、三角、四角、円柱の4種類です。色は緑、青、黄、赤の4色。これらを使って棒に差していく遊びです。
この写真のように色(ここでは赤色)だけで集めたり、形(ここでは丸)だけで集めたりする遊びです。
丸は交互に入れたりと遊び方はたくさんあります。
対象年齢が3歳からとなっているのは、「棒が危ないから」というのは上で書きました。
実際に遊んで見ての感想ですが、それほど危なさはありません。棒の先が丸いので危険は感じません。2歳後半だと大丈夫だと思います。
一緒に横で見ていれば危険なく遊ぶことができます。
まだ2歳9ヶ月なので、パターンカードを使用して、パターン通りに作るということはできません。自由に棒に差していっています。
途中から適当に差してしまうようです(笑)。色だけで集めることは2歳後半でもできました。
まとめ
棒が2つ付いているので、子供が遊ぶ時は必ず親が一緒に遊ぶようにしています。危なくないとは書きましたが念のためです。
また、この知育玩具だけは、未だに子供が出せない所にしまっています。
そして「カラービーズで遊びたい」というのを聞いてから出すようにしています。親がいない所で遊ぶのを避けるためです。これも念のためです。
ボーネルンドショップで遊んでいた「ボーネルンド・パターン&カラービーズ(ファンラーニング)」。購入してからも大活躍のおもちゃです。毎日遊ぶおもちゃリストに入っています。
2歳後半から子供は手先が器用になりはじめるので、「紐通し」が遊びに入ってきます。このカラービーズもそれと同じですね。紐を通すのと同じく棒にビーズを差しています。
差し方に行く通りもあるので飽きないのでしょう。これも親から見ると単純なおもちゃですが、年齢にあった遊びなんだなぁと感心させられます。こんな熱中するとは驚きです。
パターンカードがわかるようになると、より脳を養う知育玩具だと実感しました。2歳後半から3歳児にはピッタリの知育玩具ですよ。ボーネルンドショップにもあるので一度遊んでみて下さい。