たまに100円ショップ「ダイソー(DAISO)」に出かけては色々なものを買っています。
先日、ダイソーに行ってみるとバレンタイングッズと並んで、節分グッズも特集されていました。
以前はそれほどでもなかったのですが、最近はかなり充実してきていますよ。
そこで今回は100均ダイソーの節分グッズと題し、①豆まき用の豆、②手作り巻きずし・恵方巻、③鬼のお面を紹介します。
※2024年の節分グッズは昨年と大きな変化はありません。
※ダイソーは店舗撮影とブログ掲載が許可されています。
※店舗の大きさにより品揃えが異なります。
1.豆まき用の豆
まずは豆まき用の豆から。佐野厄除け大師祈祷済み「福豆」。
これは店舗によっては置いてあるところと置いてないところがありました。
関東三大厄除け大師の佐野厄除け大師でご祈祷された福豆です。国内大豆使用。
節分豆と節分五色豆。節分の次の日が立春ということで、今年一年が幸せであることを願いながら食べましょう。
から付きピーナッツ。最近は節分後に簡単に掃除ができるようにから付きのピーナッツを豆まきにする家庭も増えています。
新しく「柿ピー」と「ワサビグリーン」の個別パックが新登場しました。
我が家は豆を2種類買っていました。まずはこの北海道大豆を使った「ソフト煎り大豆」を購入。
北海道産というところに惹かれました。
きびだんご風味の鬼退治スナックが登場!これは子供が喜びそう。
そしてもう一つ買ったのが「節分豆・お面入り」です。国産大豆使用。
これを買ったのは袋入なのと鬼のお面が入っているからです。
開封してみると、一袋に10個ほど入ったものが8つと鬼のお面が入っていました。
豆まき用の豆は200〜300円ぐらいで売っていますが、量が多いので、8袋ぐらいなのが丁度良いかもしれません。
袋ごと「鬼は外〜、福は内〜」と投げるので、片付けが簡単ですね。
2.手作り巻き寿司・恵方巻
ダイソーの定番商品から「ふりふりのり巻き型」。かわいい巻きずしが作れます。
「手巻き寿司セット」と「巻きす」。もちろん恵方巻にも使えます。
子供たちと一緒に楽しむなら「デコ寿司」もあります。
基本ひな祭りや誕生日に作りますが、恵方巻にも使えますね。
手巻き寿司セット以外に「太巻きが簡単にできる型」も登場。便利になりました。
節分に自分で好きな手巻き寿司が作れるということで、手巻き寿司用のお皿「手巻き御膳」が特設コーナーにありました。
660円しますが、手巻き寿司を家で頻繁にする方には便利かも。
3.鬼のお面
どこのダイソーにもありました赤鬼と青鬼のお面。我が家も赤鬼を購入しましたよ。
購入した赤鬼のお面。もしかしたら100円にしたら高いのかもしれませんが、本格的に節分を楽しむ家庭には必需品かもしれないかなと勢いで買ってみました。
もちろん鬼役は僕になりそうです。
アフロのパーティーウィッグ。赤色と青色があります。これが赤鬼と青鬼に使えます。これだけ200円。
鬼の金棒の代わりに「ミニバット」が飾られていました。
普段はおもちゃコーナーにあるベースボールカラーバットが、節分エリアにありました。こちらも金棒代わりに使えますね。
ミニサイズの「マメ鬼」が新登場。
我が家も購入した鬼のお面とアフロウィッグをつけるとこのようになります。後は角を自作すればOKですね。かなり本格的な鬼になります。
意外にも子供に好評でした。親が付けるはずの鬼のお面ですが、当日は私がすると言い張っています。
最後に
100円ショップ「ダイソー(DAISO)」の節分と題し、①豆まき用の豆、②巻きずし・恵方巻グッズ、③鬼のお面を紹介しました。
子供にお面を見せるとかなり喜んでいたので、買ってよかったかなと思います。
例年簡単に済ませていた節分ですが、グッズを買うことで楽しめます。興味があれば買ってみてください。