毎年節分には「柿の葉すし本舗たなか」の巻きずし(恵方巻き)を買っています。
以前は巻きずしと言ってもどこで買っても同じという思いでしたが、偶然「たなかの柿の葉寿司」で買った巻き寿司が美味しくて、それからずっとここに決めています。
もちろん今年もそうしました。今年も美味しい!
今年の節分は豆にもこだわりました。子供が豆まき用の豆では噛みきれないような気がして(消費者庁によると3歳までは豆を食べない方が良いそうです)、今年は京都の「豆政」四季好みを購入。
これがなんと美味しいこと!こんなにおかきや豆が美味しいなんて初めてです。
そんな我が家の節分、「柿の葉すし本舗たなか」の巻きずしと「豆政」四季好みをご紹介します。
1.「柿の葉すし本舗たなか」の恵方巻(巻きずし)
「柿の葉すし本舗たなか」は当然柿の葉寿司で有名ですが、巻きずしも美味しいんです。
毎年節分の日に購入しています。
(写真はJR京橋駅のホームにある店舗)
巻き寿司には2種類あります。
節分巻きすし
- 1本594円(税込)※2024年の価格
- 具材:しいたけ・厚焼玉子・高野豆腐・かんぴょう・おぼろ・三つ葉
福巻きすし
- 1本832円(税込)※2024年の価格
- 具材:しいたけ・厚焼玉子・高野豆腐・かんぴょう・おぼろ・三つ葉・穴子・さけ
「節分巻きすし」と「福巻きすし」の違いは穴子とさけが入っているかいないか。その分値段に差があります。
節分巻すしを購入しました。
節分巻きずし(恵方巻き)を食べてみた感想
柿の葉すし本舗たなか・節分巻きずしを食べてみました。久々ですが実に美味しいです。
少し甘めに作られてるですよね。それがイイ。今年もこれにして良かった!
お米は近江米の特別栽培米を使用。こだわりを感じます。たなかの柿の葉寿司もよく食べるのですが、巻きずしもオススメですよ。
娘も美味しくいただきました。子供の為にもこういう季節の行事も積極的に行うようにしています。
2.豆政の四季好み(味好み)
明治17年創業の京都の「豆政」。八つ橋と並ぶぐらいの京名物です。
普段は大阪では売ってないようですが、節分の時だけ特設売り場で購入することが出来ます。かわいい鳥のデザインですね。
豆政の四季好みを購入。豆以外におかきや小魚、昆布などが入っています。おまけで鬼のミニお面をいただきました。
豆政で豆まきをすると、さすがにもったいないので、豆まき用のミニ袋があったのでそれで行いました。豆政は食べる専用です。
豆政の四季好みを食べてみた感想
四季好みは色々な種類の豆やおかきが少しずつ食べられます。名前は味好みだと思っていたけど、ホームページには四季好みとありました。
豆に色々とコーティングされています。ほどよい塩加減で、固すぎないのがいいですね。
形は丸やら四角やらひょうたんなど。味は甘かったり、醤油味、マヨネーズ味、塩味、海老味もあり食べて飽きが来ません。こんなに美味しいを連呼しながら食べたのは初めてかも。
「やめられない、とまらない」はこのことを言うのでしょうね。
小鬼のお面をかぶりながら「豆政」の豆を食べる娘。サクサクしてるって言ってました(笑)。
豆が柔らかいので、幼児でも食べられますよ。おすすめです。
最後に
毎年節分の時に食べている「柿の葉すし本舗たなか」の巻きずし(恵方巻き)と、今回初めて買ってみた「豆政」の四季好みという豆をご紹介しました。
恵方巻きは1年に1度の話ですが、美味しい巻きずしもあるよということを紹介したくて書いてみました。豆政は新しい発見です。これからも近くで見かけた時は買ってみようと話しています。
近くで見かけられた時は一度食べてみてください。やめられなくなりますよ。