万博記念公園に7つのエンターテイメント&ショッピングが楽しめる大型複合施設の名称が「エキスポシティ(EXPOCITY)」に決定しました。2015年11月19日(木)オープンです。
エキスポシティ内には7つの大型複合施設と「ららぽーとエキスポシティ」が出店します。
気になる7つの大型複合施設+「ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)」情報をご紹介します。
エキスポシティのアクセス
- 住所:大阪府吹田市千里万博公園地内23-7一部他
- 構造規模:地上3階建て(一部地下1~2階建て)
- 店舗数:300店舗
- 駐車台数:4100台
エキスポシティの7つの大型複合施設+「ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)」情報
- ニフレル(NIFREL):海遊館初プロデュース、生きているミュージアム
- ポケモンEXPOジム[仮]:体験型エデュテイメント施設
- オオサカホイール(Osaka Wheel)[仮]:日本一の大型観覧車、2016年春オープン
- OSAKA ENGLISH VILLAGE:体験型英語教育施設、日本初
- オービィ大阪(Orbi Osaka):自然体感型エンターテイメント施設、イギリス「BBC Earthコンテンツプロダクション」とセガのコラボ
- 109シネマズ大阪エキスポシティ:最新鋭シネマコンプレックス、高さ18メートルの超巨大スクリーン映画館
- ひつじのショーンファミリーファーム:体験型アミューズメントパーク、日本初
- ららぽーとEXPOCITY
参考:三井不動産・プレスリリース(PDF)
エキスポシティの7つの商業施設と「ららぽーとEXOPOCITY」場所の位置については、上の地図にある数字と照らし合わせて下さい。万博公園駅側が「ニフレル」になります。
左がニフレルで、中央がららぽーとエキスポシティ、右がイングリッシュヴィレッジ。
海遊館がプロデュースする「ニフレル(NIFREL)」と日本一の大型観覧車「オオサカホイール(Osaka Wheel)」(観覧車のみ2016年春オープン)については以前詳細記事を書きました。詳しくは下の記事をあわせて読んでみてください▼
【関連】エキスポシティに海遊館プロデュース「ニフレル」オープン
商業施設の中で興味深いのは、ポケモンが国内で初めてプロデュースする「ポケモンEXPOジム」ですね。子供たちのコミュニケーションスキルを育む体験型施設だそうです。写真は「ポケモンジム」の入口付近の様子です。
その他、イギリスのクレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした体験型ミュージアムパーク「ひつじのショーンファミリーファーム」も気になります。ターザンロープやスライダーなどで遊べるそうですよ。
「ひつじのショーンファミリーファーム」と「ひつじのショーンファミリーファーム」はオープンしたら家族で体験してみようと思います。ミリカシティや千里中央、北千里などにマンションがどんどん増えているので家族連れが多そうですね。盛り上がりそうです。
ららぽーとEXPOCITYの店舗情報
「ららぽーとEXPOCITY」は上のマップで確認すると、かなりの大型店ですね。ロフトや無印良品、「TSUTAYA BOOK STORE」、エディオン、アカチャンホンポなどが出店します。
店舗詳細については下の記事をあわせて読んでみてください▼
【関連】ららぽーとエキスポシティにはどんなショップが出店?新店舗まとめ
「TSUTAYA BOOK STORE」はスターバックスコーヒー(スタバ)とカメラのキタムラが融合した書店です。これはルクアイーレにある「梅田蔦屋書店」と同じ形になるのでしょうか。「梅田蔦屋書店」にもスタバとカメラのキタムラが入っています▼
【関連】ルクアイーレの「梅田蔦屋書店」を使いこなす10の魅力
最後に
「エキスポシティ」の気になる7つの大型複合施設+「ららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)」情報をご紹介しました。
全ての規模が大きすぎて伝わりにくいところがありますが、ワクワク感はとても伝わってきました。魅力的な場所ですね。
自然が一杯の「万博記念公園」やガンバ大阪新スタジアムなどもあり、たくさんの人が集まる場所になりそうです。オープンしたらさらに詳しく情報をお伝えできると思います。
「エキスポシティ」は2015年11月19日(木)オープンです(観覧車「オオサカホイール」のみ2016年春オープン。)。お楽しみに。
【関連】ガンバ大阪新スタジアムを見学、座席とピッチとの距離に感動
【関連】エキスポシティに海遊館プロデュース「ニフレル」オープン