前回、眠れないときに服用する「レスキューナイト・リキッドメルツ」の記事を書きました。
その時に出てきたのがフラワーエッセンス(フラワーレメディー)。一体どういうものかという質問もあり、今回書いてみることにしました。
フラワーエッセンス(フラワーレメディ―)とはどういうものなのか、誰に作用し、誰に効果があるのかについて、フラワーエッセンス歴10年の妻がご紹介します。
「フラワーエッセンス(フラワーレメディ―)」とは?
バッチフラワーレメディは、英国のエドワード・バッチ博士(1886年~1936年)によって考案されたシンプルな癒しのシステムです。
バッチ博士は1928年~1936年の8年間に38種類の花を発見し、フラワーエッセンスを完成されました。
フラワーエッセンスは太陽法、又は煮沸法によって花のエネルギー(波動)を新鮮な湧き水に移したものです。
何に作用するの?
フラワーレメディをとる事で、今のネガティブな感情のバランスをとる助けとなってくれます。
例)オリーブのフラワーレメディをとった場合
育児で心身共に疲れているので誰か代わって~⇒本来のエネルギーが戻り回復していく
※フラワーエッセンスは薬ではありません。セルフヘルプです。
誰に効果があるのか?
赤ちゃんやお年寄り、動物、植物にも使えます。副作用はありません。
(※保存のため、少量のブランデーを使用しています。)
博士は毒性のある植物などは使わず、よく植物を観察し、人間の心の状態と類似・対応している植物を選んでいます。
例えば先ほどのオリーブで見ていくと、
疲れた人の顔はオリーブの樹皮のしわに見えます。しかしオリーブはたとえ火事になっても芽吹くというとても強い木なのです。その水を与えることで、回復力や生命力を与える役目を果たしているのです。
今の例をわかりやすく対比してみると▼
- ネガティブ:樹皮がしわに見える⇔疲れた人の顔
- ポジティブ:火事になっても芽吹く⇔回復力・生命力
木の様子と人間の様子を類似・対応して表しています。
フラワーエッセンス歴10年が語る
私自身フラワーエッセンスをとりはじめて10年になります。飲み物に入れたり、肌に塗りこんだりしています。
自分の心の状態をみるので、少し辛い気持ちになるかもしれませんが、どう変化するのか楽しみですし、変化しないのも面白いと感じています。変化しない場合は、違うレメディだったのかな、とも。
なかなか人には癒してもらうことは難しいのですが、バッチ博士が言う通り、
自分で自分を癒すことができるので、本当に助かっています。植物の写真を見ているだけでも、少しは効いているような…?
最後に
どのレメディを選んで良いか難しい場合は、レスキューレメディなど、あらかじめブレンドされたものから始めてみると良いかもしれません。
ブレンドされたものは、前回記事出てきた「レスキューナイト リキッドメルツ」もその一つです。
その他、ニールズヤードレメディーズのナチュラルレメディ「フラワーエッセンスブレンド」や「ブッシュフラワーエッセンス」があります。
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