大阪のJR野崎駅と四条畷駅の間に「深北緑地」があります。そこの3つの大型遊具公園をご紹介しています。
①ロケット広場、②恐竜広場については下の記事をあわせて読んでみて下さい。
今回は③とりで広場です。”とりで”って変わった名前ですね。もしかして砦の事?名前の意味も含めて、遊具施設を詳しくご紹介します。
※遊具がより安全にリニューアルされたので、写真を一部変更しました。
深北緑地「とりで広場」の場所を地図で紹介
深北緑地の③とりで広場は、深北緑地の北東にあります。
②恐竜広場から行く場合は東に向かいましょう。①ロケット広場から行く場合は北側にあります。
行き方や駐車場、BBQなどについては下の記事をあわせて読んでみて下さい▼
関連:深北緑地のアクセス・駐車場・バーベキューと3大公園まとめ
深北緑地「とりで広場」
とりで広場にやってきました。新しい遊具公園がありますね。
遊具1:要塞のような遊具|子供(小学生)向け
「とりで広場」と呼ばれる理由は、この砦でした。
よくこんな大きなものを作ったなと感心。子供の遊具のレベルを超えている!
外側はまるで要塞のようでしたが、中に入るとアスレチック風の遊具になっています。
砦が橋でつながっているので、一周できるようになっています。リニューアルされ、以前よりも安全になりました。
上に上ってみました。中央には1階が砂場、2階から3階に上がり、滑り台で下りることができます。
橋は縄ばしご、2重ガードになっています。子供が幼稚園年少の時は足が絡まってしまい途中で断念しましたが。小学生になった今、軽々とクリアしてます。
色々な縄梯子があり、このような隙間の場所もあるので、幼児、特に年少~年中の子供の場合は親子で一緒に行きましょう。
中央は左右にグネグネした滑り台が設置され、3階から滑ることができます。
グネグネしているので、子供は楽しいようです。下は砂場になっています。
中央の遊具にはロッククライミング(ボルダリング)風の遊具もあります。
遊具2:子供(小学生)向け
とりで公園の向かいには円が3つ(赤黄青が)つながった階段があります。
円と円は階段で移動するのと、鉄のハシゴでも上ることが出来ます。向かいにあるとりで公園が見えますね。
円の下は筒のハシゴになっています。落ちないように縄がはられていました。
下がずっとつながっていますね。先ほどの黄色い鉄のハシゴはここから上ることが出来ます。
遊具3:幼児向け1
幼児向けの遊具。高さがほとんどありません。角度の無いチューブスライダー。
反対側は滑り台が2つ横に繋がっています。
幼児向けエリアには、他にも遊具があります。ハンドルとギアチェンジがありました。なぜか幼児はハンドルが大好き!
遊具4:幼児向け2
最後の遊具は、複合遊具です。とりで広場の中では、ここが大人気でした。比較的新しいですからね。
端は少しずつ上り坂になって、五角形をくぐりましょう。
内側は縄ひもや縄ばしごで上れるようになっています。
さらにユラユラ揺れるハシゴも。
中央にロング滑り台があります。ほとんど角度がありません。
左端に回転滑り台がありました。全体的に幼児向けですね。
最後に
深北緑地の遊具施設4つをご紹介しました。遊具を大きく分けると小学生向け2つと幼児向け2つになります。
上2つが小学生向けですが、以前は古くてあまり遊んでいる子供たちが少なかったのですが、遊具がリニューアルされどの遊具も楽しく遊べるようになりました。
たくさん種類があるので、子供の年齢にあわせた遊びを選ぶことができます。
「とりで広場」は第2駐車場に近く、四条畷駅よりにあるので最初に遊ぶ人も多いのでは。その後、①ロケット広場か②恐竜広場に移動するのが良いかと思います。