子供と家遊びシリーズ第4弾になります。今回は音楽編です。
今までの家遊びシリーズは以下の記事をあわせて読んでみて下さい。
今回は音楽編を3つご紹介します。
1. 歌を一緒に歌う
歌を歌うことは、言葉を覚える意味でも重要です。特に親と一緒に歌う方がより、言葉を覚えるのが早いですし、子供が楽しんでいます。
「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」、「ワンワンわんだーらんど」の曲や童謡、また英語の簡単な歌を歌っています。
親も子どもが喜んでいるのを見ると嬉しくなります。両者がハッピーになるので、一緒に歌いましょう。
2. 手遊びをする
手遊びは昔からある遊びです。手先も器用になるし、スキンシップもあるので一体感ができます。
Eテレで「NHKすくすく子育て りょうこのてあそびうた」という番組があり、それ以来子供も興味を持っています。一つDVDがあれば子供も理解しやすいです。
例えば「おちゃらかほい」や「ずいずいずっころばし」、「アルプス一万尺」などの童謡が単純でオススメ。子供のテンションが上がりすぎます。
youtubeにも手遊びで遊んでいる映像がありました。
3. 楽器で踊る
音楽をかけて、子供といっしょに太鼓やマラカス、鈴、カスタネットなどを持って一緒に演奏します。我が家は「くまのがっこう ジャッキーのがっきセット」を購入しました。
▲「くまのがっこう ジャッキーのがっきセット」と「ワンワンとうーたん うーたんのはじめてのラッパ」をかごに入れています。
体を使うのが好きな子供は楽器を使うのも大好き。娘も大好きです。テレビを見ている時、何か曲がかかったらマラカスを取りだし踊っています。独特のダンスで(笑)。
マラカスや鈴、タイコなどをすぐに取り出しやすいように入れ物に入れておくのをオススメします。
「おもちゃ嫌いな2歳児の子供が遊ぶ数少ないおもちゃ5つ」で紹介しました。ボイキドの太鼓もよく遊んでいます。
最後に
子供と家遊び・音楽編を3つ紹介しました。日課にすると面白いですよ。もちろん上の3つを総合して遊んでもOKです。
特に楽器はオススメです。ノリの悪い曲やバラードのような曲でも踊ってます(笑)。
雨の日・寒い日・暑い日は、気持ちを切り替えて、子供と家遊びを楽しんでくださいね。