最近子供が3歳になった頃に牛乳(ミルク)を飲まなくなりました。3歳と言えば何でも嫌がる年頃、イヤイヤ期(反抗期)真っ最中です。
もともとお茶を飲まないので、水分と言えば牛乳が頼りだったのですが、それを飲まなくなると自ずと便秘がちになってしまいました。
そんなある日、幼稚園からココアのチラシを貰いました。
それを試しに買ってみたところ、子供も喜んで飲む上、便秘解消にも役立ちましたよ。
今回は便秘解消に使える森永ココアの「牛乳で飲むココア」をご紹介します。
水分補給を嫌がる子供には、森永ココアの「牛乳で飲むココア」が使える
これが幼稚園で貰ってきたチラシ。
子供が幼稚園の「年少組」になったので、入園おめでとうというチラシ「ココアでげんき新聞」です。
「はなかっぱ」がココアを飲んで、元気に花を咲かせています。詳しく見てみると…
このココアのチラシは小学館「幼稚園」の特別編集になっていました。小学館「幼稚園」と森永ココア「牛乳で飲むココア」のコラボですね。
子供が水分補給しなくなったので、試しにチラシに載っていた森永ココア「牛乳で飲むココア」を購入しました。
普通のココアと比較して異なるのは、以下の通り
- 栄養機能食品:カルシウム・鉄・ビタミンDが豊富に含まれている
- モンドセレクション6年連続受賞(2009年~2014年)
森永「牛乳で飲むココア」のチラシ
以上のように、栄養分も申し分がありません。
我が家は水分補給による便秘解消を目的に買っていますが、カルシウム、鉄、ビタミンDも含まれているので、子供の成長面でも助けてくれる飲み物です。
幼児に必要な栄養素「カルシウム・鉄分・ビタミンD」も摂取できる
裏面を見ると、「1日当たりの栄養素等表示基準値に占める割合(1杯分/12g):カルシウム32g、鉄50%、ビタミンD52g」と書かれています。
ここで重要な事を発見!「1日1杯を目安に飲みましょう」とのこと。
子供は美味しいからもう一杯って言ってますが、飲みすぎもダメですね。栄養過多の上、糖分もあるので気をつけましょう。
カルシウム・鉄分・ビタミンDの栄養素とは?
- カルシウム:歯や骨の形成に必要な栄養素
- 鉄分:赤血球を作るのに必要な栄養素
- ビタミンD:腸管でのカルシウム吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素
幼児の成長期に欠かせない栄養素ですね。その他、ビタミンB1・B2、ビタミンA、ナイアシンも豊富に含まれています。
因みにナイアシンとは、ビタミンB3のことで、レバーや魚、肉に多くふくまれているものだそうです。これはなかなか摂れない栄養分です。
上のグラフから見ると、牛乳(青色)と「牛乳で飲むココア(ピンク)」の栄養素の違いが一目瞭然です。
森永「牛乳で飲むココア」を飲んでみた感想
味はミルクよりのココア味。予想通りの味でした。娘はミロよりもおいしいと言っています。
子供には朝食時に飲ませていましたが、たまに朝あげなかったりすると、突然欲しがらなくなりました。そうなると、お茶や水を飲まないので便秘がちに逆戻り。
そんなこともあり、毎朝必ず「牛乳で飲むココア」を用意することにしました。するとまた子供も飲むようになりました。ホッ。
朝ココアを続けていると、朝食を食べた直後にトイレに行くようになり便秘は解消!
その上、トイレも規則正しいサイクルとなりましたよ。
水分補給による便秘解消の為に買った「牛乳で飲むココア」ですが、カルシウム・鉄分・ビタミンD他の栄養素が豊富と一石二鳥。便秘がちの幼児にはおすすめです。
ぜひ試してみて下さいね。
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