最近は色々な種類があり、ヨコ抱っこ、タテ抱っこ、おんぶ、前向き抱っこといった4WAYや5WAYなどの何通りにも形を変えられるのが主流です。
我が家も子供が生まれた時に抱っこ紐を購入しましたが、実は4WAYを購入し失敗しました。
子供が生まれて6年以上たった今、この種類を買っておけば良かったという反省を踏まえて、おすすめの抱っこ紐をご紹介します。
抱っこ紐選びに重要なこと
抱っこひもに求められるのは、軽量、通気性、コンパクト、フィット性、お手入れなど色々ありますが、その中で一番重要だと感じたことは、腰にベルトが付いているかということです。(個人の感想です)
新生児の時は基本的に外出することは数回しかありません。出たとしてもすぐに車に乗せたり、ベビーカーに乗せたりするので、抱っこ紐はほとんど使用しませんでした。お宮参りに使用したのはよく覚えています。
我が家は新生児6ヶ月以降から、抱っこ紐を使い始めました。しかし、あっという間に赤ちゃんから幼児になってしまったため、いざ抱っこ紐を使用したい時に、あまりの重さで腰を痛めそうになり使わなくなってしまいました。
そんな時に、抱っこ紐に腰ベルトがあれば助かります。我が家は腰ベルトがついていないタイプだったの腰を痛めそうにんったのです。もし腰にベルトが付いていれば、赤ちゃんの体重も腰にぴったりフィットするので、負担は軽減されます。
しかし、我が家が購入したアップリカの抱っこ紐はそれがありませんでした。なので、それ以降はあまり使わなくなってしまいましたね。今思うともったいないことです
これから抱っこひもの購入を検討されている方で、何を買おうか迷われている方は、必ず腰にベルトがあるタイプを購入することをオススメします。
人気のエルゴベビーの抱っこひもは、腰の安定感がいい
腰にベルトがあるタイプということはわかっても、どれを買えば良いのかわからにという方が多いと思います。
抱っこ紐で一番人気といえば「エルゴベビー」です。海外の有名映画俳優やセレブを中心に人気になりました。
もちろんに人気だけではありません。「エルゴベビー」の抱っこ紐は先ほど経験談を書いた、腰当たりのサポートが幅広くて、分厚く、そしてしっかりと安定しているのです。
人気がある理由は、赤ちゃんを安定して支えるという実績もあるから。我が家も知人から借りて、これを買っておけば良かったと当時は後悔したものです。
ただ、「エルゴベビー」の抱っこ紐にも一つだけ問題があります。それは通販で売られている「エルゴベビー」の抱っこ紐は、偽造品が多いことが問題になっています。
偽物は子供の落下事故が多発しているというこことで、ニュースにもなっています。必ず「正規品」を購入するようにしましょう。
エルゴベビーの正規品については下の記事に詳しく紹介しています▼
【関連】「エルゴベビー」の正規品を通販で買うために知っておきたいこと
抱っこ紐はいつまで使用するのか?
抱っこ紐をいつまで使用するかについては、各家庭の環境によって異なります。
当時を振り返ると、抱っこ紐を使用した回数は少なかったです。なぜかというと、我が家では市内に住んでいるので車を持っていません。そういう方はどちらかというと、ベビーカーがメインとなり活躍します。当時は電動アシスト自転車を持っていなかったというのも理由の一つです。
平均で見ると2歳ぐらいまでで終了する方が多いです。抱っこ紐は3歳ぐらい(約15kg)まで使用することが可能なのですが、途中から子供が歩きたがるのと、体重が重すぎるという理由で使わなくなってしまいました。
抱っこ紐は車から降りた時に使用する方が多いです。アウトドア派の方は駐車場から赤ちゃんを抱っこや背負っていくことになるので、その時に活躍してくれることでしょう。
ベビーカー中心の方は買わなくても結構乗り切れると思います。その家々で使用する頻度が大きく違うので、購入するか、購入しないかを検討するようにしましょう。
追記:
最近では普段抱っこひもを使用してなくても、災害が起こった時の為にそのまま抱っこ紐を残している家庭が多いようです。3歳になり使わなくなったとしても後少し置いておくようにしましょう。
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