朝早く子供の時計代わりにテレビを付けています。毎朝見ているのはEテレ「おじゃる丸」。
時間確認のために付けている「おじゃる丸」ですが、サブキャラが面白くてハマってしまいました。
特に面白いのが「川上さん」。いつも遅刻ばかりしている人です。
おじゃる丸の川上さんが気になる!と題し、愛すべきキャラクター川上さんの特徴や性格、プロフィールを紹介します。
「おじゃる丸」の川上さんはいつも遅刻する人
おじゃる丸に出てくる川上さんのプロフィールをまとめました。
川上さんは気の弱いサラリーマン、いつもバスに乗り遅れて会社に遅刻してしまうキャラクター
おじゃる丸に出てくる川上さんは気の弱いサラリーマン。骨のような、レレレのおじさんのような顔をしていますが、怖くはなくやさしい性格です。
グレイのスーツに、紫色のネクタイ、左手には黒のかばんを持っています。
どこの会社で働いているのかについては明らかになっていませんが、いつもバス通勤しています。
遅刻してばかりなのでで、それが気になって眠れない心配性な川上さん。
遅刻しないようにいつも万全の準備をしていますが、どうしても色々と起こってバスに乗れず遅刻してばかり。
いつも遅刻しそうになって走っている川上さんをおじゃる丸たちが目撃するのが毎回のお約束。
おじゃる丸は「いつもの(遅刻しそうになって走っている)川上さんに戻って良かった」と話しています。
川上さんはいつも欽ちゃんのような走り方をしている
遅刻しそうになるといつも全力で走る川上さん。
川上さんは「遅刻だ、遅刻だ〜!」「よいしょ、よいしょ」と言いながら走っています。
走るときの動作が欽ちゃん(萩本欽一さん)のような走り方。横走りというか、斜め走りというか、そんな感じです。
バスに乗り遅れるので、自転車通勤するがそれでも遅刻してしまう
バスに乗り遅れて遅刻してしまうので、バスに乗るのをやめて走って通勤したり、自転車通勤を考える川上さん。
しかし自転車で通勤しても、歩行者よりも走るのが遅いのでどうしても遅刻してしまいます。歩行者に抜かれていました(苦笑)。
色々とチャレンジした結果、仕方なくいつものバス通勤に戻るのでした。
「おじゃる丸」の川上さんの夢は会社で出世すること
会社に遅刻してばかりなので解雇されないのか心配ですが、それでも川上さんには夢があります。
それは「会社で出世すること」。
道端にいるクールな占い師・冷徹斎星月(れいてつさいせいげつ)の占いによると、前世は「アラブの王子」だったそうです。
川上さんは月光町を13回も引っ越し、引っ越し奉行と呼ばれる
川上さんはおじゃる丸たちが住んでいる月光町を13回も引越しています。
その時に満願神社を参拝、なぜかボタンを奉納しています。それをもらった貧乏神がボタンをコレクションしています。
意外な一面もあります。
それは引っ越しの時だけ家具の配置についてテキパキと支持が出せること。
そのため「引っ越し奉行」というタイトルでした。
いつも内気な川上さんですが意外な一面もあります。
最後に
川上さんの回を見ては「もっと会社の近くに住めばよいのに」と思いながらも、毎回のお約束なので笑いながら見ています。
愛すべき川上さん、もし「おじゃる丸」を見る機会があれば楽しんでくださいね。