関西(大阪)から行けるコテージ付きのキャンプ場「奥琵琶湖キャンプ場」に弟家族&父母と行ってきました。
僕は完全なインドア派ですが、弟家族はキャンプを30回以上を行っているアウトドア一家です。
今回は子供がキャンプや自然などを体験できるように一緒に入れてもらうことになりました。
関西(大阪)に住んでいる方なら比較的行きやすい場所が奥琵琶湖です。
アクセスや「奥琵琶湖キャンプ場」、そして川遊び(湖遊び)などの体験できる内容についてご紹介します。
奥琵琶湖キャンプ場 アクセス
- 住所:滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
- 電話番号:0749-89-0121
車で行く場合は、名神高速道路を「京都東IC」出口からおりて、敦賀方面161号線&303号線湖西道路(無料)を北上します。
JR湖西線のマキノ駅・永原駅の方面に向かいましょう。とりあえず永原駅に向かうのがポイント。
あとは南に進み西浅井マキノ線に入れば着きます。上のGoogleマップを参考にして下さい。
「奥琵琶湖キャンプ場」にはキャンプ場以外に、バンガロー、コテージ、貸別荘があります。
2ヶ月前から予約ができます。ペットがOKなエリアもありますよ。
奥琵琶湖キャンプ場のコテージに宿泊、バーベキュー、湖水浴体験
奥琵琶湖キャンプ場に到着しました。
看板には「手ぶらでキャンプ、今からキャンプしませんか。全てレンタルOK」と書かれています。
レンタルは全てOKなのですが、それぞれレンタル代がかかるので、全てをレンタルすると料金がかさむので注意。
ある程度揃えてから行きましょう。
コテージに宿泊
奥琵琶湖キャンプ場のコテージ6人用。人数やコテージの大きさや内装、料金が異なります。
今回はすぐ横で弟家族がテントを張るので、そういう条件で早くから予約してもらいました。
コテージを横から見た所。コテージはエリアによっていろいろな形があるようです。家の前に机と椅子があるタイプです。
中は冷蔵庫やIH、トイレ、シャワー(ユニットバス)、電子レンジが1階に、2階は広いスペースがあり、そこで全員が寝るようになっていました。
コテージ内には薪ストーブがありました。この周辺はスキー場が近くにあり、雪が降るので、冬場に活躍しそうです。
父母(娘からいうとじいじ&ばあば)と我が家が一緒に2階で寝ましたが、人数が多いと途中で目覚める率が高いですね。
キャンプでは質の高い睡眠はできなさそうです。子供も夜中にモゾモゾしていました。何度か起きていました。
テントをコテージ前に張る
コテージ前でテントを張る弟家族。全員手慣れてます。
子供はテントに入るのが好きですね。ハンモックも楽しみました。
奥琵琶湖キャンプ場内の様子。涼しそうに見えますが、真夏は暑かったです。夜は一気に冷え込みます。
8月3日にして蝉がもうツクツクボウシになっていました。秋が早そうです。
キャンプ場内は自然がいっぱいで、クワガタのメスが2匹、オスが1匹いました。触覚が長い虫や大きな蛾などが普通にいるので、最初はびっくりしますが途中からは慣れてきますよ。
一番驚いたのは、野生の猫や猿がいたことです。バーベキュー(BBQ)をしていると、コテージ横を移動する猿集団を発見!道理で標識が猿になっている訳だ!
キャンプ場内で生えているキノコ。はじめはびっくりしますが、途中から当たり前になります(笑)。慣れって怖いですね。
奥琵琶湖で湖水浴
奥琵琶湖キャンプ場のすぐ前には琵琶湖があります。そこで湖水浴をしました。
湖内は藻や泥があるので、泳ぐというほどではありませんが、子供が水遊び(川遊び)するぐらい良いのなら満足できます。
もちろん琵琶湖周辺を車で移動すると、二本松キャンプ水泳場があるので、本格的に満喫される方はそちらの方に行きましょう。
子供も初海水浴(湖水浴)を楽しみました。100均の浮き輪(浮輪)を両腕につけている様子。幼児には足を入れるボートタイプの浮輪がおすすめです。
バーベキュー(BBQ)
炭で焼いた肉や野菜はとれも美味しかったです。とうもろこしを焼いている様子。
バーベキュー用品はレンタルも可能ですが、用意しておくのがおすすめ。それぞれレンタル代がかかります。
初めて花火をする娘。見るのはたまにありますが、実際に手に持ってするのは初めてでした。
一番面白かったと話していました。
最後に
弟家族&父母と一緒に、奥琵琶湖キャンプ場でバーベキューや湖水浴、花火、シャボン玉などを楽しんできました。
子供に新しい体験をさせるのが主な理由ですが、大人も完全に満足です。こういうキャンプは1泊2日ではなく、もう少しいたいですね。
子供は湖水浴と花火が面白かったと言っていました。花火は普段でもできるので、またやってみたいです。
非日常的な空間、自然がいっぱいの場所にはたまには行かないといけないとというのが実感です。
でないと人生がもったいないなと思いました。まだまだ楽しいことはありますね。
今回は第1弾でしたが、また行こうと話をしているので次回も絶対実現させたいです。
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