夫婦で健康には気をつかっているものの風邪をひいたり、治りが遅かったりと、40代になると健康を維持するのが難しくなっています。
その為、何か日常からの変化をつけようと青汁を毎日飲んでみることにしました。
野菜の一日の摂取量は合計350g以上必要です。しかし、あと一品分の野菜が不足しているようなので、その分を青汁で補うことに決めました。
しかし、青汁と言っても、どれが飲みやすいのかよくわかりません。調べてみると特徴が色々ありますね。そして種類が多すぎる!
その為、色々な青汁を飲んで試してみることにしました。
今回はプロスペリティの国産有機青汁「四重奏」から試してみます。
特徴や粉末の溶け具合、飲んでみた感想、色々な飲み方をご紹介します。
国産有機青汁「四重奏」の特徴
プロスペリティ(Prosperity)の国産有機青汁「四重奏」を購入してみました。30袋、1か月分入っています。
「四重奏」の特徴をまとめてみました。
- 国産の有機青汁
- 有機JASマーク付き
- 内容量:3g×30包
- 有機大麦若葉(大分県):食物繊維・ミネラル・ビタミン
- 有機ケール(大分県):ビタミン・ミネラル・葉緑素
- 有機桑の葉(島根県):食物繊維・鉄・カルシウム
- 有機ハト麦若葉(島根県):美容に良い、香ばしい風味、深みを出す
大分県と島根県のオーガニックの葉が使われています。合計4種類。
それぞれの葉に栄養が入っています。まとめて摂るのが良さそうです。
1種類しか入っていない青汁は比較的安くて、4種類以上入っているのは高かったです。
原材料は有機大麦若葉、有機ケール、有機桑の葉、有機ハト麦若葉だけ。添加物は入っていません(無添加)。ここ重要。
安心して飲める目安である「有機JASマーク」も付いています。栄養成分表示も上の図で確認してください。
2016年3月に購入し、賞味期限は2017年7月でした。約1年4か月先まで美味しく飲めます。
飲み方
- 1日1~2袋を目安
- 100mlの水に溶かして飲む
- ヨーグルトやアイスクリームに混ぜてもOK
参照:国産有機青汁のパッケージより
飲み方は簡単ですね。青汁以外にヨーグルトや牛乳にいれて飲んでみました。
箱を開けると各30包が入っていました。5×6=30袋。
1袋は3g。どこの青汁もだいたい3gでした。
国産有機青汁「四重奏」を飲んでみた感想
粉末をお皿に入れてみました。抹茶のような色をしています。
3gはこれだけの量になります。抹茶のいい香りがします。
コップに水100gを入れました。
水に青汁「四重奏」を入れてみました。
水と青汁をかきまぜます。少し溶けづらいですね。スプーンのRの部分だけ溶けずに残ってしまいます。マドラーの方がよさそう。
次の日、お湯に青汁を入れるとサッと溶けました。温かいと溶けやすくなります。
青汁が完成!
葉っぱのにおいですね。グリーンティの甘くない香りです。
飲むときににおいが前面に出てきます。粉末の時は抹茶の香りでしたが、水に混ぜると少し独特のにおいになってしまいます。
ではいただきます。
うん、優しい味です。特に苦くもなく、飲みやすい。えぐみや灰汁はありません。
100gぐらいなら全く問題なく飲めますよ。
かきまぜながら飲まないと細かな粉が沈殿します。最後の一飲みだけ粉が少し残ったような後味でした。
イメージしていたよりは飲みやすくて、苦くないので続けられそうです。
他にも飲みやすい食べやすい方法があるか調べみました。
青汁ヨーグルト
青汁をヨーグルトに入れて食べてみます。青汁の粉末をヨーグルトに入れてみました。
まぜると綺麗な黄緑というか白緑色になります。
食べてみると、うん、これは食べやすい。砂糖なしヨーグルトとの相性がいいですね。
水に入れて飲んだ時にあった独特の香りが無くなりました。本当に優しい味です。
青汁牛乳
温めた牛乳に青汁を入れます。
一気に溶けました。いい色ですね。青汁牛乳も飲んでいました。
うん、これも飲みやすいです。ヨーグルトよりは青汁がありますが、それほど気にならない味ですね。
お店にある抹茶オーレの砂糖なしの味です
最後に
プロスペリティの国産有機青汁「四重奏」の特徴や粉末の溶け具合、飲んでみた感想をご紹介しました。
飲んだらいきなりお腹がグルグル言っているので、便秘の方にも効果がありそうです。
青汁は粉末になって販売されているので、安全なものを選びたいですよね。この国産有機青汁「四重奏」は有機JAS認定なので安心して購入しました。
青汁独特の苦みもないので、毎日続けられますよ。一番良かったのが青汁ヨーグルト、次に青汁牛乳、そして青汁の順。
もし飲みづらいなと思われる方は青汁ヨーグルトを試してみてください。
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