住吉大社に初詣に行き、初辰さんの招き猫をいただき、住吉公園でランチにしました。
今回は、住吉公園にある幼児向け遊具と小学生向け遊具に分けて紹介します。
リニューアルして子供が満足できる遊具で一杯でしたよ。
住吉公園のアクセス
- 大阪市住之江区浜口東
- 電話番号:06-6671-2292(住吉公園管理事務所)
電車の場合
- 阪堺電車「住吉鳥居前駅」下車すぐ
- 南海電車「住吉大社駅」下車すぐ
場所は住吉大社の西側にあります。
最寄駅は阪堺電車「住吉鳥居前駅」か南海電車「住吉大社駅」で下りましょう。
阪堺電車は「住吉公園駅」がありますが、朝の8時が終電なので使えません(笑)。詳しくは下の記事で▼
関連:松尾芭蕉も来た、住吉大社の旧参道や常夜灯に思いを馳せる
駐車場:なし
駐車場が無いので電車でしか行くことが出来ません。ご注意ください。
住吉公園地図
住吉公園内は「児童遊戯場」「軟式野球場」「桜広場」「運動場」「テニスコート」「体育館」があります。
その中から「児童遊戯場」をご紹介します。
住吉公園内の池。花も咲いています。
住吉公園児童遊戯場の案内図によると、3歳~6歳の遊具と6歳~12歳の遊具に分けられています。
住吉公園「児童遊戯場」幼児向け遊具(3歳〜6歳)
虹色の滑り台。リニューアルして綺麗になりました。
虹色の滑り台は横と後ろの2箇所に階段があります。階段もゆったりで安全に出来ていますね。
ジャングルジム。難易度は低いので上り易いです。下りる時に補助がいるかも。
イスが付いているブランコ。すっぽり入りこむタイプのブランコが3~6歳向けです。
「ままごとの家」木が横たわっていて中に入ることが出来ます。
「ままごとの家」の中は机とイスが用意されていました。
スイング遊具。汽車や鳥、恐竜などの乗り物。揺らすと過ごしだけスイングします。
ライオン、ワニ、ブタ、ゾウなどの動物に乗ることが出来る「動物ユニット」。
住吉公園「児童遊戯場」小学生向け遊具(6歳〜12歳)
次に小学生向け遊具の紹介です6歳〜12歳向けと書かれていましたが、小学生以上という意味だと思います。
手前が上り棒、左のピンク色が雲梯、そして奥に滑り台があります。近づいてみましょう。
少し丘になっていてその上から滑り降りることが出来ます。小学生向けになっていますがとても安全でしたよ。
滑り台の階段は横にあります。リニューアルされてとても安全に出来ていますね。
ブランコが4×2箇所ありました。
先ほどのブランコはすっぽりおさまる椅子がありましたが、こちらは一般的なブランコ。前後に人がいないか注意しましょう。
一番楽しかったのが「石の山」という滑り台とロッククライミングが一緒になった遊具。
中央の穴は反対側に潜って渡ることが出来ます。
階段が無いので、石の階段でロッククライミングのように登らなければなりません。
幼児の場合は3歳後半じゃないと難しいですね。大人も一緒にいることをオススメします。
左右に大きな滑り台になっています。このように子供が上っていますが、これは上りきるのが難しかったようです。途中で滑り落ちてました。
3歳8ヶ月の子供は岩を持ちながらなんとか登っていました。
ただちょっと危ないので親がサポートしてあげましょう。滑り台はなめらかでした。
住吉公園児童遊戯場の特徴として、各遊具の前に必ずベンチ(六角形)があるので、親はそこに座ってゆったり見ることが出来ます。
子供が遊具を移動するので、その都度各ベンチに座ることが出来るので助かります。これ結構楽です。
最後に
住吉公園の児童遊戯場を3歳~6歳の幼児向けと6歳~12歳小学生向けの遊具に分けてご紹介しました。
対象年齢は子供が1人で遊べる年齢という意味だと思います。親がついていれば幼児でもほとんどの遊具で遊べましたよ。
リニューアルされてとても安全度が高くなっています。遊具が新しいので安心して遊ばせることができました。トイレは2箇所ありました。
住吉大社に参詣した時は、子供と一緒に住吉公園に行ってみてはいかがでしょうか。子供も遊具に満足そうでした(笑)。
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