我が家は付録やテーマによって1歳、2歳、3歳児の月刊誌「げんき(講談社)」か「ベビーブック(小学館)」を買い分けをしています。
では「付録やテーマ以外には何が違うののでしょうか?」
漠然とは知っているけど、実際はどう違うのか、重なっているキャラクターもあったりして買うのに迷ってしまうこともあります。
今回はずっと気になっていた「げんき」と「ベビーブック」の違いについて、比較してみました。
1・2・3歳児の月刊誌「げんき」&「ベビーブック」比較
雑誌名 | げんき | ベビーブック |
発売元 | 講談社 | 小学館 |
親向け雑誌 | |
Cafe BB |
共通キャラ | いないいないばあっ! | いないいないばあ! |
おかあさんといっしょ | おかあさんといっしょ | |
ガラピコぷ~ | ガラピコぷ~ | |
パウパトロール | パウパトロール | |
ハローキティ | ハローキティ | |
トミカ・プラレール | トミカ・プラレール | |
相違キャラ | みいつけた! | オトッペ |
オトッペ | アンパンマン1 | |
よしお兄さん「よしトレ」 | アンパンマン2 | |
ミッキーマウス | ドラえもん | |
とれたんず | ピカチュウ | |
ミッフィー | おはなし | |
価格 | 1,100円(税込)隔月※ | 820円(税込)※ |
※付録の規模により、価格が変動する場合があります。
青色のキャラクタータイトルはどちらの雑誌も掲載されています。
例えば「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」「ガラピコぷ~」「パウパトロール」「ハローキティ」などは定番ですね。
赤色で記入したそれ以外のキャラクターは各雑誌にしか掲載されていません。ここらで購入する雑誌を比較するといいでしょう。
ミッフィーやオトッペ、「みいつけた!」等が好きな人は「げんき」に、またはアンパンマンやドラえもんが好きなお子さんは「ベビーブック」を買うのはどうでしょう。
あと気が付いたところを複数挙げます。「ベビーブック」のアンパンマンは必ず複数回出ているので1.2としました。
トミカのミニカーは出ている時と出ていないときがありました。
この他、最近ではページ内に簡単な知育問題が増えてきています。
「げんき」は新型コロナウイルス感染拡大により隔月号になり価格が上がっています。「ベビーブック」は今のところ毎月発売されています。
「げんき」5月号と「ベビーブック」5月号。娘が2〜3歳のときは、同じ月に両方買ったりもしていました。
まとめ
アンパンマンが好きなお子さんは間違いなく「ベビーブック」でしょう。しかもドラえもんもあり、日本の絵本やマンガの定番ですね。
それに対し「げんき」はミッフィーや「みいつけた!」、よしお兄さんの「よしトレ」。
Eテレ「いないいないばあっ!」のワンワンや「おかあさんといっしょ」のガラピコぷ~は、「げんき」の方が少しだけページ数が多いです。
娘がミッフィーが好きなので我が家は「げんき」を買うことが多いのですが、たまにベビーブックも買っています(笑)。やはり付録とテーマですね。
ベビーブックはたまに付録がDVDの場合があります。この時はお買い得ですね。
現在我が家で悩んでいることがテーマになっていたら買っています。親向けの雑誌を結構読んでいて、納得していたり、同調したり、勉強していたり、しかも楽しみにしています。
購入した複数の雑誌で調べてみました。変更点がありましたら連絡くださいね。
「げんき」は隔月号(2ヶ月に1回)です
「げんき2021年8・9月号」は付録「ミッフィーたまごあそび」は誤飲のおそれがあることから販売中止になりました。