気温が高くなると、子どもを外に連れて行くのはなかなか難しいですね。熱中症予防ということもありますし。
そのため自ずと館内(室内)の涼しいエリアにいくことが多くなっています。
その中で大阪の館内テーマパークと言えばここ、海遊館に行ってきました。
海遊館には過去に何度か行ったことがありますが、今回は子供とベビーカーで見て回れるのか調べてきました。
さらに詳しく
割引料金で入館する方法はこちら▼
海遊館アクセス
- 大阪メトロ(地下鉄) : 中央線「大阪港」駅下車徒歩5分
- 〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1番10号
- TEL: 06-6576-5501(インフォメーション)
海遊館は大阪メトロ中央線の「大阪港駅」で降りて、5分ほど歩いたところにあります。
北側の観覧車が見える方向で、港側に歩くと着きます。だいたい皆が歩いている方向です。
地下鉄はエレベーターがあるので問題なく海遊館まで行くことができますよ。
観覧車がある天保山マーケットプレースの方向に行くと、隣りに海遊館はあります。
子供とベビーカーで海遊館に
海遊館の入口はリニューアルされたこともあり、以前とは違う場所に変更されていました。中央に入口があります。
以前はもっと左側に入口がありましたが、現在は上の写真の場所がエントランスです。
まずはエレベーターで3階に行く
一番左側の列からエレベーターに乗ることができ、海遊館の3階まで行くことができます。
エレベーターで上がると、ベビーカーを預けることもできますが、実際持って行くこともできます。
我が家のベビーカーはキャリーカー的な要素も持っているので(ベビーカーに荷物をたくさん積んでいるため)、そのまま持って行くことにしました。
娘は最近歩きたがりますが、こういう初の場所になると抱っこになるので、一応ベビーカーを持って行きました。
8階までの直通エレベーターが使用できるようになった
「 魚のとおりぬけ・アクアゲート」を見た後は、一気にエスカレーターで8階まで上がります。
ここには残念ながらエレベーターがありませんでした。ベビーカーでは危険なポイントですね。
大人が2人いるのでエスカレーターで上にあがれましたが、1人だと厳しいと思います。
今は直通エレベーターで8階まで行けるようになりました。
8階からは魚たちを見ながら少しずつ下っていく
海遊館は基本的に一番上から一方通行で歩きます。少しずつ下って行ってるのが上の写真でわかるかと思います。
また、照明がかなり落とされていて魚たちが泳いでいる方だけが明るい設定になっているので、2歳の娘はかなり怖がって常に抱っこでした…
この時点で少し早かったかなと後悔が…。
1m以上はあったでしょうか。巨大な魚、ヤイトハタ。
↑優雅に泳ぐアカウミガメ
グレートバリアリーフにいる魚たち。カラフルです。
海遊館で初めて生まれたアカハナグマの赤ちゃんとその母親
南極大陸のペンギンたち。
太平洋エリアのジンベイザメ。
順番は違いますが、なんとか撮れた写真だけをアップしてみました。館内では写真はOKですが、照明が暗いのでピントが合いにくいですね。
子どもを注意して見ておかないといけないので、なかなか写真を撮ったりするのは難しかったです。
すぐ隣が大阪港なので、館内からも海が見えます。ただし工業地帯ですが…。すぐ横からサンタマリア号という船で周遊することができます。
海遊館とセットのお得なチケットも販売していましたよ。
ほとんどのエリアは照明が落とされているので、子どもは怖がっていましたが、最後の北極圏エリアだけは、一面が明るくて娘はそこだけ歩き回っていました。
しかも身近でペンギンも見れるのでいいですね。今まではずっとガラス越しだったので、このエリアは喜んでいました。
海遊館は大人が2,700円です。が、あと2700円プラスすると1年間利用できる年間パスポートをゲットできます
我が家は残念ながら少し見送ることにしましたが、約2~3回いっただけで年間パスをゲットできるってお得ですね。覚えとこうっと。
→新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、当面の間、「年パス」の販売は休止となっています。
海遊館を出て、すぐ横が大阪港にになっているので、折角なので少しだけ散歩してみました。
が、暑くてすぐに挫折。子どもの熱中症予防もあるのですぐに退散しました。
海が見えて、娘は大喜びでした。ATCなどが見えます。
ベビーカーで海遊館を歩いてみた感想・口コミ
子供とベビーカーで海遊館に行ってみた感想をまとめます。
エレベーターが少なくベビーカーでは不便な場所がある
上りのエスカレーターが1箇所、下りの階段が1箇所、下りのエスカレーターが1箇所の合計3箇所、ベビーカーでは不便な場所があります。
追記:8階までの直通エレベーターができたので便利になりました。
証明が暗いので怖がる子供もいる
照明が暗いので怖がっている子どもがいました。(ただし娘のみ)。
周りの子どもたちは愉快に歩き回っていたので個人差や年齢が関係しているのかも。
授乳室や多目的トイレがたくさんある
赤ちゃんと一緒に入れるトイレや授乳室・母乳室がたくさんありました。
休憩所や休憩用のいすがたくさんあった
また休憩所もあるので疲れたら休むことができます。休憩用のイスもたくさんありました。
最後の北極圏で実際に魚に手を触れることができるエリアがありましたが、娘は魚よりも、そのあと手を洗う水道の水の方に興味をもっていたので、Tシャツがビショビショになっていました(苦笑)。
魚よりもそっちに興味があるんか~い…(苦笑)。どうやら来るのが早すぎたようですね
何年か経ち、もう少し大きくなると楽しい場所だと思います。
関連:海遊館の割引料金やお得なクーポン12個まとめ【2024年版】
海遊館周辺の関連記事
大阪の遊具公園をまとめています▼