あべのハルカス8階にある知育玩具コーナーに、知育玩具「LAQ(ラキュー)」というパズルブロックで遊べるコーナーがありました。
パズルとブロックが融合したような知育玩具です。
ここで子供と遊んでみると思いのほか興味深々、親子で熱中してしまいました。
なかなかおもちゃに興味がないタイプなので、この熱中ぶりに驚き、早速体験版を購入しました。
「LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)」を購入。1週間ほど遊んでみた感想をご紹介します。
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LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)を開封
LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)を購入しました。ラキューの体験パックは、平面と立体の2種類あります。
どちらの体験パックも安くて、平面・立体とも1000円以内で購入できます。
パーツが少ないので安いですね。子供が熱中するかは、この体験パックを買って試してみるのがおすすめです。
我が家もその中から「ベーシック011・体験パック(立体)」を購入しました。
「LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)」は5種類のモデルを作ることができます。
- テーブルとイス
- かたつむり
- かもつしゃ
- はな
- かいじゅう
以上の5つを作ることができます。全85ピース。
平面も売っていましたが、創造力がつきそうなのでまずは立体の方を買ってみました。
別に上の5つを作る必要はありません。まずは連続で引っ付けるだけでも、熱中してくれますよ。
全85ピース。パーツは全部で7種類、色は6色あります。
四角(NO.1)と三角(NO.2)が基本パーツ。基本パーツの間をジョイントパーツで繋げます。
ジョイントパーツはNO.3とNO.4が平面パーツで、NO.5~NO.6が立体パーツ。角度やつなげる箇所が異なります。
上で紹介した5種類のモデルの説明書も同封されています。
上はかもつしゃ(貨物車)とはな(花)の作り方。
LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)で子供と遊んでみたよ。簡単な作り方
予想以上に熱中する娘。つなげる時に真っ直ぐささないとつなげません。
ちょっと指先にコツがいるので対象年齢が5歳からになっています。
娘は4歳ですが、すぐにコツや遊び方がわかりました。0~3歳児はパーツが小さくて、飲み込んでしまうことがあるので、最低でも4歳から買うようにしましょう。
誤飲には注意しましょう。我が家ではこんなことがありました▼
4歳児には親が「次これ繋いでみて」といった渡し方でもOK。まずはそういう風に遊んでみると熱中します。
途中から遊び方がわかってくると、自分でどんどん繋いでいくようになりますよ。
子供が自ら作った作品「トイレ」。いいですね。
ラキューを適当につないで「滑り台」が完成。
一周繋いでいくと花が出来上がります。花はどんどん外側につないでいくと、大きな花が出来ますね。
何かを作るのもいいですが適当に繋いでいくと、途中から何かに似てきます。作品「ザリガニ」。
といった風に、子供とコミュニケーションをとりながら遊べるパズルブロックです。
最後に
LAQ(ラキュー)ベーシック011・体験パック(立体)を購入。1週間ほど遊んでみた感想をご紹介しました。
ラキューは別冊ムックや本が発売されるほど人気です。妖怪ウォッチやポケモンなども作れるそうですね。
各所でイベントも行われているようです。こんな世界があるとは知りませんでした。
我が家も1週間ほど遊んでみて、今後はまっていくことが予感されるスタートです。今後、収納ボックスや別パーツも購入していこうと思います。
まずは「ベーシック011体験パック(立体)」か「ベーシック001体験パック(平面)」を買って、横につないでいくだけでも楽しめますよ。
遊びすぎると脳が疲れてくるのでほどほどに。子供とは15分遊んで、その後レゴで遊んでいます。普段遊びの一つに加えてみてください。
追記:
子供が6歳になりラキューに目覚めました。親と一緒ですが説明書に載っていたカタツムリを作り始めした。また自力で腕輪を創作したりし始めます。
上の写真は僕と一緒に作った花。とても完成度が高いですね。
対象年齢が5+となっているので、6歳以上になったら熱中して遊ぶようになりました。
ベーシック体験パックでは少ないので今後買い足す方が良さそう。子供はある日から急に目覚めることがありますね。