お風呂上りのボディクリームは、幼児にも安心なクリームにしています。
最近はオーストラリアのオーガニック認定(ACO)を受けている「バネッサミーガン(Vanessa Megan)」を使用、これがつけ応えが良くて、しっとりするのが良くわかります。
アロマの香りが長時間持続するのでポイント使いがおすすめ。道端ジェシカさんも愛用しているようです。
そんなオーガニックボディークリーム「バネッサミーガン(Vanessa Megan)」のハンド&ボディクリームをご紹介します。
「バネッサミーガン(Vanessa Megan)」のハンド&ボディクリーム開封
「バネッサミーガン」ハンド&ボディクリームの商品名は「Peruvian Flower Hand Cream」、分量50ml、価格4,230円。
英語表記は「ハンドクリーム」ですが、日本での商品名は「ハンド&ボディクリーム」になっています。
いいデザインですね。リアルな蝶にシンプルなケース。高級感を感じます。
量は50ml以外に、200ml(7,040円)と500m(13,370円)があります。
外箱に成分が書かれています。
「バネッサミーガン」ハンド&ボディクリーム:成分
- アロエベラ液汁
- 精製水
- オリーブ油脂肪酸セテアリル
- オリーブ脂肪酸ソルビタン
- ユチャ油
- ヤシ油
- ホホバ油
- レウコノストック(ダイコン根発酵液)
- ひまわり油
- グリセリン
- 酢酸トコフェロール(ビタミンE)
- カカオ脂
- シア脂
- マンダリンオレンジ果皮油
- カプリル酸グリセリル
- セイヨウニワトコ果実エキス
- キサンタンガム
- イランイラン花油
- バニラ果実エキス
- ラベンダー油
- オレンジ果皮油(スイートオレンジ)
- ベチベル根油(ベチバー)
成分の太字はオーガニック認証成分です。植物や果物などから取れるものはオーガニック成分ですね。
ホホバオイル、ココナッツオイル、アロエベラ、マンダリンエッセンシャルオイル、ラベンダーエッセンシャルオイル、バニラオレオレジン、ビタミンEの説明が書かれています。
外箱から取り出してみました。プラスチック容器詰めでプッシュ式になっています。
プラスチック容器なのは、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の配慮からきています。
実際の大きさはこんな感じ。50mlです。
「バネッサミーガン(Vanessa Megan)」のハンド&ボディクリームを使ってみた感想
まずは見た目から高級感がありますね。香りがとてもいいです。イランイランやほんのりバニラの香りがします。
バニラとマンダリン、ベルビアンフラワーがミックスされているので、アロマの癒しが楽しめます。
実際に使ってみると、つけ応えがありますね。しっとりとするのがわかります。ちょっと付けただけなのに、イランイランの香りが持続しています。
まず柑橘系の香りがあり、その後に落ち着くとイランイランの深い香りに変わります。
オーストラリアのオーガニック認定なので安心感があります。ACO認定(Australian Certified Organic)のオーガニックコスメです。
ACO認定(Australian Certified Organic)とは?
ACOは2001年に発足したオーストラリアのオーガニック認定期間。ACOは元が食品向けの基準のため、口に入っても安全なレベルです。
なので、世界中のオーガニック認定よりも厳しいものだと評価を受けているそうです。
- 95%以上以上が認定されたオーガニック原料
- 残り5%も天然由来成分
- 100%自然由来成分
- 一切の合成化学物質(合成着色料・合成香料・化学品由来防腐剤)、合成肥料、遺伝子組み換え作物をしようしていない
オーストラリアのオーガニックは特に厳しくて有名ですね。色々理解してくると、ACO認定である「バネッサミーガン」がより安全であるのがわかります。
妊産婦や乳幼児向け「VM BABY」ラインもあるよ
当初は子供と幼児(4歳)向けに「ハンド&ボディクリーム」使用していましたが、現在は大人だけ(妻と僕だけ)使っています。
赤ちゃん(ベビー)や幼児だったら”プレグナンシー&ベイビー”という商品ラインの「VM BABY」もあります。マタニティや乳幼児など、特に安全性に配慮する方向けのクリームもあるので、そちらをオススメします。
プレグナンシー&ベイビー以外に、ヘアケアやアロマフレグランス、メンズ用もありますよ。
最後に・まとめ
オーストラリアのオーガニックACO認定の「バネッサミーガン」ハンド&ボディクリームをご紹介しました。
少し値ははりますが、何で作られているのかがはっきりとわかる安心のハンド&ボディクリームです。持ち運びにも便利ですよ。
値段が高い理由は、オーガニックであるのと、鮮度維持の為空輸で運ばれてくるからです。
バネッサミーガンは「口にできないものは肌にもつけない」をテーマにしています。それに共感して利用しています。