子供の幼稚園(年少組)の運動会が近づいてきているので、ミラーレスカメラの交換・望遠レンズを購入しました。
カメラはパナソニック(Panasnic)のミラーレス一眼「LUMIX-GM(DMC-GM1K)」を使用しています。最近のルミックスGMはダブルズームキットが出てますね。当時はなかったので羨ましいです。
「LUMIX-GM」については以前記事に書いたので、あわせて読んでみてください▼
【関連】軽い、小さい!パナソニックミラーレス一眼レフカメラ「LUMIX DMC-GM1K」
購入した望遠レンズは「LUMIX G X VARIO PZ 45-175MM / F4.0-5.6 H-PS45175M-K(ブラック)」というレンズです。名前が長い…。
早速、「LUMIX-GM」に取り付けてみました。開封から取り付けた感想をご紹介します。
望遠レンズPanasonic「LUMIX G X VARIO H-PS45175M-K(ブラック)」を開封
Panasonicのデジタルカメラ用交換レンズ「LUMIX G X VARIO PZ 45-175MM / F4.0-5.6 H-PS45175M-K」を購入、早速開封します。色はブラック。日本製です。
マイクロフォーサーズシステムのレンズ交換規格のカメラであればレンズ交換が可能です。
開封すると以下のものが入っていました。
- 保証書
- 取扱説明書
- レンズフード
- 望遠レンズ「H-PS45175M」
- レンズ収納袋
望遠レンズにレンズキャップとレンズリアキャップが既に装着された状態で入っています。
左からレンズフード、交換レンズ、レンズ収納袋。
フロントのレンズキャップは上下のつまみをさげると取り外せます。
レンズ周辺には「LUMIX G X VARIO 1:4.0-5.6/45-175 ASPH. φ46 power O.I.S」と表記されています。
レンズフードを取り付けました。望遠レンズにしてはかなり小さいほうですね。
矢印2箇所は全く同じ機能、ズーム・ワイドを回して設定するか、レバーで設定するかの違いです。
交換レンズを付属の収納袋にいれていみました。底だけ分厚くなっています。
標準レンズと望遠レンズとの長さの違いです。
標準レンズから望遠レンズに交換
ルミックスGMの銀色の丸いボタンを押しながら回して、レンズを外します。
レンズを取り外した状態。
レンズリアキャップは、交換した標準レンズにももちろん取り付けられます。
赤い丸を合わせながら装着。回してカチッと音がするまで回します。
望遠レンズ装着完了!とても大きなレンズのように見えますが、ルミックスのミラーレスカメラが小さいので大きく見えるだけです。
上から見た図。Amazonの口コミでも相当評価が高い望遠レンズです。シルバーはもっと安かったのですが、やはりブラックで統一して正解でした。
黒以外のルミックスGMなら、シルバーがおすすめです。
上の写真は妻が持っています。ルミックスGMは女性の購入者が多いので大きさの参考にしてください。
他の望遠カメラでは三脚が必須ですが、交換レンズ「H-PS45175M」の場合、手で持ちながらの撮影も可能、手振れも大丈夫だそうで、それも購入理由の一つです。
コンデジ風にAFでの撮影でも綺麗に写るのだそう。僕のようなミラーレス一眼入門者にとってはとてもいいのではと思います。
最後に
子供の運動会用に、望遠レンズ「H-PS45175M」を購入。ミラーレス一眼カメラ「LUMIX GM(ルミックスG)」に取り付けてみた様子をご紹介しました。
前から買おうと思いながら月日は流れていると、いつの間にか64%オフになってました(笑)。良い買い物が出来たと思います。
Amazonの「ほしいものリスト」に入れたのが10ヶ月前、その時は3万5千円近くしていたのが、今では2万円ぐらいで買えました。丁度良いタイミングです。
軽量・コンパクトなので負担にならずに持ち運べます。子供のイベントや運動会などにこれから活躍してくれそうです。
【関連】軽い、小さい!パナソニックミラーレス一眼レフカメラ「LUMIX DMC-GM1K」
【関連】ルミックスフォトスクール一眼入門講座に参加してきました