我が家がよく購入する子供服ブランドと言えば「フェフェ(fafa)」が中心になっています。理由は妻が好きだから(笑)。先日もアウターを購入しました。
そんなフェフェ好きな我が家ですが、子供がまだ赤ちゃんだった頃は知らなかったので、当時はフェフェグッズを購入できませんでした。子供が1歳後半ぐらいの時にフェフェのことを知り、それからはまり現在に至るという流れです。
もし当時から知っていたら絶対に買っていたであろうベビーグッズと言えば母子手帳ケース。プレゼントにも人気だそうです。
そんなフェフェの母子手帳を展示しているセミナーに今回参加し、実際に見ることが出来ました。
今回は見開きタイプ「ダイアリー」のサイズや収納ポケットの数などを詳しくご紹介します。
フェフェの母子手帳ケースは2サイズある
「フェフェ(fafa)」の母子手帳ケースは2サイズあります。写真の一番左がLサイズ、そして右の2つがSサイズになります。
- Lサイズ:W16.5cm×H22cm
- Sサイズ:W11.5cm×H18cm
母子手帳は各市町村によってサイズが異なります。
母子手帳サイズの目安
- 母子手帳Sサイズ:10.5cm×14.8cm
- 母子手帳Mサイズ:12.8cm×18.2cm
- 母子手帳Lサイズ:14.8cm×21.0cm
全国にたくさんの母子手帳がありますが、基本的にこの3サイズに収まるそうです。
因みに我が家の母子手帳のサイズ(大阪市)は「透明カバーあり:11.8cm×15.4cm(透明カバー無し:11.6cm×14.8cm)」でした。
一般的な母子手帳Sサイズより少しだけ大きいといった感じですね。
次に母子手帳サイズとフェフェの母子手帳ケースのサイズを比較してみました。
母子手帳サイズとフェフェの母子手帳ケースのサイズを比較
一般的な母子手帳サイズ | フェフェの母子手帳ケースサイズ |
Sサイズ10.5cm×14.8cm | Sサイズ:W11.5cm×H18cm |
Mサイズ12.8cm×18.2cm | LサイズW16.5cm×H22cm |
Lサイズ14.8cm×21.0cm |
一般的な母子手帳のサイズのSサイズだとフェフェの母子手帳ケースはSサイズを購入すれば収まります。
また、一般的な母子手帳サイズMサイズとLサイズだと、フェフェの母子手帳ケースはLサイズに収まることがわかりました。
ただ母子手帳ケースには、母子手帳以外に診察券や保険証なども入れたりするので、Lサイズの母子手帳ケースを買っておくのをおすすめします。
以上を踏まえて、実際のフェフェの母子手帳ケースを見てみましょう。
フェフェの母子手帳ケース(ダイアリーケース:見開きタイプ)
まずはフェフェのスタンダード柄である紫陽花柄の母子手帳ケースから。透明のビニールがあり、その中に立体的に花びらが入っています。サイズはLサイズ。
名前は「ダイアリー・母子手帳ケース(L)マルチフラワー」。そのほかにも似たような柄はいくつかあります。
内側の色はフェフェらしいショッキングピンク。収納ポケットがたくさん入っています。左側には各小児科・病院の診察券が5数入れられます。重ねればもっと入れられますね。
また右側には母子手帳やネットには小銭なども入れられます。
内側にもさらに収納できるようになっています。これは左右にありました。色々赤ちゃんの病院関係のものが入れられますね。
こちらはなんとモンチッチとのコラボ商品「ダイアリー・母子手帳ケース(L)ピンクモンチッチ×チムたん」。
フェフェらしい花びらが散りばめられた中にモンチッチとチムたんが見え隠れしているのがいいですね。このさりげなさがいい感じです。
内側は優しい水色の収納ポケットになっています。左下の透明の収納入れは赤ちゃんのエコー写真を入れられるようになっています。
収納できる数は上で紹介したのと全く同じ。内側がこのたくさん入れられる形が良いという方は、母子手帳ケースの見開きタイプのダイアリーという名前を選んでください。
注意点:ダイアリー(見開きタイプ)とマルチケース(ジャバラタイプ)がある
最後に注意点を。サイズは上で紹介した通りですが、チャックを開けた内側の収納の形が2種類あります。
上で紹介した収納ポケットが複数ある見開きタイプの「ダイアリーケース」と、もう一つ長財布の小銭入れの形をしたジャバラタイプの「マルチケース」というのがあるので購入する時は注意して下さい。
個人的にはダイアリーケースのLサイズがおすすめです。これだけ収納ポケットがあると、赤ちゃんの病院関係のものはこの母子手帳ケースに入れておけば、いざ病院に出かけるときにはこれだけ持っていけばOKというふうになりますよ。我が家はそうしています。
公式オンラインショップ>>フェフェ(fafa)「母子手帳ケース」