子供とむろいけ園地に行ってきました(むろいけの森)。目的は遊具「森の宝島」とハイキングです。
「むろいけ園地・緑の文化園」は遠くて行けないと思っていたのですが、JR四条畷駅からバスが出ていることを知り、早速行ってきました。
バスの本数が少ないので注意しましょう。行き方については下の記事を読んでみてください。
子供が小学1年生になり体力が以前よりついてきたので、遊具広場「森の宝島」で遊ぶ以外にハイキングもしてきましたよ。写真付きで紹介します。
むろいけ園地の遊具広場「森の宝島」
むろいけ園地内に遊具「わいわい広場」があります。バスの場合は開明中学校・高等学校の清滝グラウンドの看板があります。
その横にある細い道を北側に進むと着きます。車の場合は「森の宝島駐車場」の目の前にあります。
駐車場横につり橋がありました。このつり橋を通らなくても行けますが、娘は行きたいというのでこちらから入ることに。
あっという間に「わいわい広場」に到着。このあたり一帯を「森の宝島」とも言うそうです。
時計台があり、その奥にジャンボ滑り台があります。
ジャンボ滑り台
最初だけ勇気がいりますが、一度滑ると次からはすぐに慣れて滑られるようになります。
上からみるとこのような角度。もし子供が怖がっていたら最初だけ親子で手を繋いで滑るようにしましょう。
ジャンボ滑り台が怖い時はすぐ横にあるミニ滑り台もあります。両方とも下は砂場になっています。
複合遊具
ジャンボ滑り台の階段を上ると複合遊具などがあります。幼児向けの滑り台ですが、簡単なボルダリングなども楽しめます。
反対側からみると平均台のような道もあります。
幼児向け遊具はもう一つあります。かなり古いタイプで左右にままごとごっこができるようにもなっています。
木の汽車
木の汽車の遊具もあります。この汽車は動きませんが中に乗客として乗ることができますよ。
このように汽車の遊具には座席がついています。子供たちに大人気。
ターザンロープ
さらに奥に行くとターザンロープもありました。午前中は比較的空いていたので一人で何度も遊んでいましたよ。
午後になると一気に増えて並ぶほどになるので、通った時にもし空いていたら積極的に遊ぶようにしましょう。
わんぱく坂(アスレチック風)
ターザンロープがある道を奥の方に行くと木でできた「わんぱく坂」という一直線に上っていく遊具もあります。
ほとんどは階段を上って一直線に進む遊具ですが、一部ロープで登ったりするところも。
登り坂になっているので、頂上まで行くと達成感がありますよ。
以上が遊具になります。「わんぱく坂」も入れると半日以上は遊べると思います。
日陰でお弁当を食べたあとは、午後からハイキングコースを歩いてみることにしました。
むろいけの森でハイキング
「むろいけ園地・緑の文化園」案内所から「むろいけの森」のハイキングをスタート。
左側は木の柵がありますが、途中、細い道もあるので特に子供は注意して見てあげましょう。
この辺りは湿地帯で池や沼の上に草が生えています。木でできた道があるのでそこを通ってハイキングができます。
湿生花園には木の道がクネクネと続くので子供には楽しいようです。先へ先へと進んでいきます。
たまに花も咲いているので少し立ち止まりながら、少しずつ歩いて行きました。
L字型になった木の道を歩いて行きます。
この後は少し上り坂があったり、道が淡々としているので、子供には退屈そうでした。
途中で引き返そうかなとも思いましたが、もう少し歩いてみようということになり、結局は最後まで歩ききりました。
池や沼を横手に見ながら歩き、古池林間広場や展望台付近に到着。日陰を探しお弁当を食べました。
休憩して子供が回復したら同じ道を引き返して戻りました。
途中細い上り坂があるので子供と手をつなぎながら進みましょう。幼児の場合は途中で疲れるので、湿地植物がある「中ヶ池水辺広場」あたりで折り返すのがいいかもしれません。
最後に
子供とむろいけ園地の遊具「森の宝島」とハイキングをしてきた様子を紹介しました。僕にとっては中学生以来なので懐かしかったです。
これまで「むろいけ(室池)」には車でしか行けないと思っていたので、電車+バスで行くことができることを知り嬉くなりました。
子供が小さい時はには遊具中心に、小学生以上になればハイキングもできます。ハイキングコースも色々あるので、何度でも楽しめる場所ですよ。
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