子供を預けられる託児所を兼ねた室内遊び場「スキッズガーデン」に子供と行ってきました。
「スキッズガーデン」とは全国のイオンモールにある「モーリーファンタジー」内の室内遊び場です。
今回は子供7歳(小学1年生)を2時間半預けてきました。おかげで親はイオンモールでゆったり買い物&ママ友と話ができましたよ。
「スキッズガーデン」の料金や子供を預けられる条件、遊んだ感想を紹介します。
料金や子供を預けられる条件
子供を預けられる「スキッズガーデン」。親にとってはとても魅力的な室内遊び場です。
託児所も兼ねているので、保育士・幼稚園教諭・社内認定者の資格を持ったプレイリーダーが子供を見てくれるので安心。
ママたちの投票で選ばれる「マザーズセレクション大賞」も受賞しています。
今回「モーリーファンタジー大日店」に行ってきましたが、全国都道府県のイオンやイオンモール内にあります。
「スキッズガーデン」があるかはホームページの各店舗で確認してください。
子供を預けられる条件
- 0~2歳の赤ちゃん・幼児:保護者同伴
- 3歳~小学2年生:子供だけで入場が可能
- 最大2時間30分まで
3歳以上であれば最大2時間半まで子供だけで遊ばせることができます。ウチの場合は小1なので預けることができました。
料金
各店舗同じ料金ですが、営業時間は異なるので注意してください。
- 最初の30分:600円
- 延長30分毎:400円
- 0歳と保護者:無料
最大2時間30分子供1人が遊んだ場合、合計2,200円(600円+400円×4)かかることになります。
例えば、ボーネルンドプレイヴィル大阪城では親子で1日で2,300円かかるので、それと比較すると高額ではありますが、プレイリーダーが有資格者なので、子供の預け代と考えました。
子供を預けている間に久々にあったママ友とゆっくりお茶が出来て親も楽しめたのでたまには良いと思います。
ウチのように一人っ子だと2200円ですみましたが、2人以上だと2倍・3倍になるのでそうなると結構な金額になります。
JAF会員の方は1人当たり100円割引されるので、もし持っていれば提示してください。
入場方法&退場方法
まず始めにスキッズガーデンの利用について、実際に行ってみてわかったことをまとめます。
入場方法
- 紙に子供の名前と生年月日を書く。裏に親の名前を電話番号(携帯)書く
- シールに子供の名前を書き、フロントに行く
- シールは子供に貼り付ける
- トイレが中にないのでトイレに行きたいかの有無を聞かれる
- 臨時の時の為に親の携帯に実際に電話をかけ確認する
- 子供が入場
このような流れで入場します。
室内遊び場に飲食物は持ち込めません。中にはウォータークーラーがあるので、喉が乾いたらそこで自由に飲むことができました。
退場方法
- 料金は後払い。親がフロントで支払いをすませる
- スタッフが遊んでいる子供をマイクで呼び出す
出る時もきちんと名前を確認していました。
感想
「スキッズガーデン」はそんなに広いスペースではありませんが、2時間半友達とずっと遊んでいました。
子供も楽しかったと言っていましたよ。
もし遊具などに飽きてしまった場合でも、プレイリーダーがいるので、何かして遊べたと思います。
▲プレイリーダーと一緒に遊ぶ子供の様子。
子供だけが入り、親は外のカウンター席から子供の様子を見ておくこともできます(上の写真参照)。
▲おすし屋さんやタコ焼き屋さんなどごっこ遊びができるエリア。ハッピなどもあります。
対象年齢が小学2年生(小2)までとは言え、子供だけで入れるプレイスペースはめったにないので貴重だと感じました。
どうしてもの時だけはたまには利用しても良いと思います。
阪急キッズルーム(※)は託児所なので「静の遊び」が中心ですが、スキッズガーデンは「動の遊び」が中心になります。
体を動かしたいキッズにはとてもいいと思いました。
※阪急キッズルームは閉店しました。
モーリーフレンズのスタンプカードがあり、帰りに2スタンプ券を貰えました。
今回は友達と一緒に利用。午前中スキッズガーデンで2時間半遊び、ランチ、午後は映画を見るというイオンモール内で1日楽しめましたよ。
暑い日、寒い日、雨の日には室内は本当に助かります。