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哺乳瓶ピジョンの耐熱ガラスとプラスチックの違いと乳首の選び方

哺乳瓶ピジョンの耐熱ガラスとプラスチックの違いと乳首の選び方

我が家はピジョンの「母乳実感」という哺乳瓶を利用しています。哺乳瓶には耐熱ガラス製プラスチック製の2種類あります。

その中から耐熱ガラス160mlを4本、プラスチック240mlを2本購入しました。

両方の種類は用途によって使い分けています。その理由を紹介します。

 

哺乳瓶 耐熱ガラス製とプラスチック製の違い、それぞれの特徴

哺乳瓶の選び方

哺乳瓶の2種類のタイプ、耐熱ガラス製とプラスチック製の特徴をまとめてみました。

耐熱ガラス製の特徴

  • 哺乳瓶にお湯を注いでから適温に下げる時、ガラスなのでミルクが冷めやすい
  • プラスチックと比較して重いので、長時間持っていると腕がだるくなる
  • 重いので持ち運びしづらい

 

プラスチック製の特徴

  • 哺乳瓶にお湯を注いでから適温に下げる時、プラスチックなのでミルクが冷めにくい
  • 耐熱ガラスと比較して軽いので、長時間持っていても大丈夫
  • 軽いので持ち運びしやすい(携帯性)

以上が比較してみた特徴です。両者とも一長一短ありますね。

重量がある耐熱ガラス哺乳瓶は重いので、160mlと比較的小さくて軽いサイズを選び、ミルクをあげている時の負担を軽くしました。

それに対しプラスチック哺乳瓶は軽いので240mlと大きいサイズを購入しました。

基本的に家では耐熱ガラス製を使用し、出かける時はプラスチック製の軽い方を持ち歩きました。

長時間出かける時は、哺乳瓶が1本では足りません。必ずプラスチックを2本持って行くようにしています。

家ではミルクが足りなかったり、何かあった場合でもすぐに別の哺乳瓶が用意できます。なのでガラスの哺乳瓶は160mlで十分。多めの4本用意しました。

また、出かける時はプラスチック製240mlにし、軽くて大きいサイズのを2本持って行きます。

 

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哺乳瓶の乳首の選び方

娘も当初は哺乳瓶で飲みませんでした。

それは哺乳瓶が悪いからではなく、哺乳瓶の先についている乳首が赤ちゃんに合っていないから。乳首を変えてからは飲めるようになったので、それが原因だと思います。

我が家が購入したピジョンの「母乳実感」という哺乳瓶には新生児用(SSサイズ)・1ヶ月頃から(Sサイズ)・3ヶ月頃から(Mサイズ)・6ヶ月頃から(Lサイズ)の4種類あります。

他のメーカーでも複数用意されていると思います。

最初からミルクの場合は新生児用(SSサイズ)からスタートするのが良いでしょう。

しかし最初は母乳だったのが途中からミルクに変わった場合、乳首が合う合わないという問題が起こります

その年齢にそって買ってみても、我が家のように飲まなかい場合もありました。

そのような時はそのサイズの上か下を買って試してみないといけません。赤ちゃんがどちらを望んでいるのかを。必ずしもその年齢がそのタイプと一致しない所が難しい所ですね。

 

最後に

哺乳瓶をピジョンにした理由は、病院で使っていた人がみんなピジョンの哺乳瓶を持っていたからや、アカチャンホンポに行った時にピジョンが一番多くあったからという理由もあります。

しかし、それ以上に耐熱ガラスやプラスチックがあったこと、哺乳瓶の先の乳首が複数あったことが選んだ大きな理由でした。これが重要ですね。

上の2つの特徴がある哺乳瓶のメーカーならどこでも良いと思います。

後は赤ちゃん個人の好みなので試してみないとわからない所があります。ここが一番難しい所ではあります。

 

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  • この記事を書いた人

おにぎり

・運営者名:おにぎり
・一児(娘)の父

公立大学や私立中高一貫校で12年間勤務。塾講師の経験もあり。図書館司書資格も取得。現在はWebサイトの作成・運営を中心に活動中

「子供英語教材(DWEディズニー英語システム)」「幼児教材や小学生の通信教育教材」「育児」や「子供とお出かけ」のブログを始めて11年目。経験をもとにブログを書いています。

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